- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 青森生まれで京都育ち。 今は横浜です。 スキーとスノーボードの先生もしていました。 ...
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ごんぎつね
2009年03月10日 10:48
政治の話ばかり続いて面白くない?
そうですよね
だったら今日はキツネのお話をしますが、その前に少し
「自民党には捜査が行かない」
20人以上の政治記者がそう聞いているのに
「言っていない。記憶にない」と逃げる漆間官房副長官
よくもまあ言えるものです
狐ではなく狸ですね、この方は
小説の主人公にもなった知多半島のきつね
ここにはかつてキツネが多く生息していました
いや、日本中にいっぱい居た
私が子供の頃、京都の裏庭でもしょっちゅう見ました
里山に囲まれた武豊町富貴で、キツネが2匹相次いで捕まった
自宅の庭に放し飼いにしている、烏骨鶏が襲われていたという
開発が進んだ60年代を最後に、姿を消したと言われていました
ところが10年ほど前に常滑市で目撃されて以来、ちらほら見られていた様です
狐も狸も昔から我ら人間と関わりが多い
それだけ沢山住んでいたのです
人間の住む環境と同じです
元々彼らの方が先に住んで居た
そこに我々が道を作り、畑を耕し家を建てて来た
今でも私が住んでいる青葉区では、夜に狸と出会います
しかし、狐には出会いません
直ぐ近くには水田が有り、畑では野菜が生っている
古い話ですが、きん妻のど真ん中
横浜の青葉区って都会だと思うでしょう?
いいえ、ここ青葉区は田舎なのです
狐も狸もしぶとい
がんばれ!!
このデジログへのコメント
モッチさん、こんばんわ
確かに昔はよく見かけました
人がこれだけ住み難いのです
狐や狸は尚更辛いに違いない
狐にとっては、1個300円もする卵を産む烏骨鶏でも只の餌
京美さん、今晩わ
そうですか、たまプラに・・・昔とはどれくらい前?
私はたまプラではなく青葉台
ここは田舎ですよ
駅から少し歩けば水田
もうすぐカエルがうるさくなります
お好み焼きを食べに行きましょう
京美さん、お好み焼きです
何時でも良いですよ
京都で育った私は、お好み焼きとたこ焼きにはうるさい
それにうどんも
みんなお手軽でしょう?
高級な食べ物は、体が受け付けてくれません
いたって安上がり
ごんぎつねのお話を思い出すと泣けてきます。せめて人間同士は言葉を使って分かり合わなきゃいけませんね…
roseさん、その通りです
人間だけが貰った言葉
動物にはありません
アリやハチそして鯨もイルカも喋るらしいですが、分りません
この物語も表面で判断するな、との戒めなのでしょうか?
考えさせられます
京美さん、お家はどこですか?
下町かー、浅草になるともんじゃ焼きになってしまうなー
もんじゃもパリパリに薄く焼いて、うん美味しい
それでも良いですよ
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