- 名前
- pekopoko
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- のんびりぼちぼち。 ふらふらブラブラ。 ものごとはなるようにしかならんけど、 まぁ、...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
おくりびと
2009年02月01日 22:32
画像は元・近鉄の助っ人外人ベン・オグリビー。
って、前に使ったネタでごめんねw
同じく、以前に「WOWOWの放送待ち」と言ってたけど、
映画の日の今日の時点でまだ上映されてたので、
チャリンコ飛ばして観に行ってきました。
『おくりびと』
監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
音楽:久石譲
キャスト:本木雅弘、広末涼子
あんなコミカルな風味で始まるとは思ってなかったのでビックリしたなぁ。
『それでもボクはやってない』と狙いが近いのかも。
もちろん、テイストは違うけどね。
で、今、映画館のサイトを確認してみたら
『一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、
重くなりがちなテーマを軽快なタッチでつづる。』
と書いてありました。確かに。
周りはけっこう年配のお客さんが多くて、
電源の切り方がわからないのか、
携帯のバイブがブィンブィンとしばらく続いたりもしたけれど、
声に出してゲラゲラ笑ったり、
グスグスと鼻をすすりながら涙を流したりしてくれたので、
映画館での映画鑑賞の醍醐味を堪能させて頂くことができましたw
映画でないと描けないような内容で、
まぁ、こういう表現がええんかどうかはわからんけど、
“万人受け”する仕上がりにはなってるので、
人にすすめやすいかも。
見れるんやったら、見ときなはれ♪
ちなみに、徳川慶喜の大河も『シコふんじゃった』も見てないので、
『Shall We ダンス?』のチョイ役を除いたら、
モックンの演技を観るのは仙八先生以来かも。
コミカルな面、シリアスな面、ええ感じで演じてて
感心してしまった。
と、録画した『たかじんのそこまで言って委員会』(大阪ローカル番組)を見ながら書いてたら、
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』の監督の
若松孝二さんが出てきた。
この映画について書いたログ('09.01.08)の中で
『おくりびと』に触れてたんやね~。
その偶然がちょっと面白かったw
番組の内容も面白かったけどね♪
このデジログへのコメント
> ピ―スさん
正確には“アカデミー賞外国語映画部門”ですね。
モントリオールでグランプリを獲ってるし期待できるかも。
慶喜って悪いイメージで語られることもあるけど、
主役のドラマはどうなんやろ?
> 香南子さん
そのドラマはわからないけど、今度ドラマ『坂の上の雲』をやりますよね。
司馬遼の原作も好きやし、共演の阿部寛、香川照之も良さそうなので、
期待して待つことにしようかなぁ♪
> ゆうさん
そうなんや~。もしかして、まわりいいたんですか?w
あ、でも、携帯をブィンブィン言わせてたのは
さすがにゆうさんじゃないですよね?w
> 香南子さん
NHK総合
第1部:11/29,12/6,12/13,12/20,12/27
第2部:第6回~9回 '10年 秋
第3部:第10回~13回 '11年 秋
3年がかりだそうです。
> カコさん
『チーム・バチスタ』の続編にも出てたよ(予告編情報w)。
働きすぎって感じもするけど大丈夫かなぁ?
『坂の上の雲』、第3部はアナログ放送では見れませんなw
コメントを書く