- 名前
- 祐介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 川口市に越してきて一人暮らしをはじめたものの、全くの新天地で友達がいない生活にも倦ん...
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メガネ出社に憧れて
2005年05月26日 23:29
僕の視力は2.0です。
本も読むしゲームもするしパソコンとも長時間向き合うのだけれど、一向に目が悪くなる気配がない。だからメガネやコンタクトとは全く縁のない人間です。
でも最近は家の中ではメガネをかけて過ごしています。誰に見せるわけでもないし、そんなの全く無意味だと言われれば、へぇ仰るとおりでごぜえますと平伏せざるを得ないんだけれど、完全なる自己満足のためにメガネをかけております。
ただの偏見かもしれないけれど、メガネってかけていくうちに、次第に似合っていくものだと思いませんか?僕はずっとメガネが似合わなくって、それでもずっと欲しいな欲しいな~と思いながら過ごしてきたんだけれど、先日偶然立ち寄ったzoffでなかなか似合うメガネを見つけて、思い切って買ってしまいました。
その日は買ってから家に帰るまでずっとメガネをかけていました。帰り道、同じ電車に職場の後輩が乗ってきて、でも僕はせっかく手に入れたメガネをかけて気取っているから、気取り感MAXで気づかない振りで文庫本を読んでおりました。でも明らかに向こうは気づいていて「なんかそれっぽい人がいるな~、でもあの人は普段メガネなんかかけていないから別の人かな~…」とかいう迷いのオーラがひしひしと伝わってきて、「う~ん、これだからメガネが欲しかったんだよなぁ。ムフフ。」と、僕、超ご満悦でした。
それから誰にも気づかれず似合う人になるために、いつも一人メガネをかけているのです。
フフフ。。。
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