金か・・・９時

この世に私と会社との共通の危難のある事が私を励ました。会社と私を結ぶ媒立が見つかったのだ。私を酷使し、私を疎外しているように思われたものとの間に、橋が懸けられたと私は感じた。
私を残業へと駆り立てていた火は会社をも焼き滅ぼすだろうという考えは、私をほとんど酔わせたのである・・・・

・・・と三島由紀夫的文章から始まりましたが、今日は私の上司について話をしましょう。課長は仕事に厳しいけど実は部下思いの優しい人です。ミスした時は厳しく叱りますが、後で黙ってフォローしてくれますが決して恩に着せたりしません。課長がいなければ私はこの職場を辞めていたかもしれないですね。課長こそ、私の理想のタイプであり本当に惚れています。唯一の欠点は課長が女性だという事ですね(笑）。
今日は変なじゃじゃ馬の画像じゃなく本当の馬です。