見えちゃった～～～

あ～あ～～～～～

レーダー解析の雨がどこで降っているかの画像と
地上の天気図

どちらも今日、テレビをつけた瞬間に目に飛び込んできてしまった～～～

もちろん一瞬で目をそらして画面を変えたのですが

気持ち悪いぐらい脳みそにこびりついてしまいました・・・

せっかく丸３週間、見ないで過ごしてきたのになぁ



で
地上の天気図、予想外でした

今のぐらい雨が降りそうな状態なら、もっと分かりにくい状態だと思っていたのに

とてもはっきりと、冬型的な気圧配置でした



で
外に出た

見える雲からするとまだ停滞前線がどこかに居座り影響を受けそうな雲で
気温は寒く
風は弱い

一昨日金曜夜の暖湿
昨日土曜から現時点までの間に目立った降雨はなかった

これってはっきり空気は入れ替わっていない
暖湿の後雨が降って今の寒さなら、普通

でも事実今は、雨が降らぬまま暖湿から寒さに変わった

なぜだろう・・・
なぜだ・・・

で
見えてしまった雨雲レーダー画像と
地上天気図と・・・

きっと分かった！！！

雨雲レーダー画像は、弱い雨が関東周辺全面にちらばっていました
つまり
停滞前線がどこかにある状態
（昨日オモテ日記に書いた通りの状態、僕の考察合っていたってことだと思います）

地上の天気図は弱い冬型、乾燥した寒気に支配され風は弱い状態を示していた

つまり
つまり
空気は決して入れ替わっていない状態だということ
入れ替わる途中、つまり停滞前線の状態だということ

だから寒いけど乾燥はしていない
（入れ替わっていれば、寒くて乾燥している
　入れ替わる前であれば、暖かいはず）

やっぱり雲は正直
気温は正直
風は正直

雨雲レーダーの情報は正直
天気図は正直

うん
地球の当たり前は裏切らない

やっぱり世の中
地球の当たり前と
人間の意志

この二つに大別できるよ

世の中、本当に面白く
俺が変えるよ



２００８年１０月２６日（日）２２時２５分
自宅にて
たけし