- 名前
- ヤヨイ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
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- 大阪
- 自己紹介
- 主にログ交流を愉しんでます♪ 読むのも書くのも大好きなので 気になったログには フレ...
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プッチーニ(かぼちゃです)
2008年09月09日 09:10
昨日、庶務課の懇意にしている女性が「昼休みにちょっとロッカー室に顔出して」と短いメールを午前中にくれた。
「は~い。」と、のこのこ赴くと
「手伝って!今朝実家(滋賀)からいっぱい送られてきたの~」と出されたのが、写真のかぼちゃ。
とっても可愛い。色も素敵だが、なんといってもサイズが手のひら並。
「あ~、飾りかぼちゃやね。ハロウィンも近いし可愛いやん」と言った私の目の前で、彼女は指で「チッチ」と否定する。流石、留学生担当だけあってポーズがいちいち決まっている。
「阿呆やな~。食べられないもん、うちの親が作るかいな!これ、美味しいで。あまりホクホクはしないけれど、淡白ながらも味は濃いよ。ヤヨイちゃんとこ、二人なら手ごろやろ?ご主人好きやって、前に話してたし、何個でも持って行って。ほら、手提げバックも大中小用意してんよ。」
ありがたく頂きました。いまの状況だと1個が妥当なんだけれど、不審に思われるのはかなわんし、折角の好意なので3個もらって、一つは昨夜、管理人さんに届けてしまった。
取り敢えず、昨夜は玄関に飾ってみた。何か無機質だった空気がホワっとして感じで、まろやかな空気をみたくて、何度も
見に行った。。。かなり暇人やな。
そう、旦那が大好きなかぼちゃ。でも、なかなか一個まんまを買うことはなかった私。
私の従姉妹が、大きなかぼちゃを菜きり包丁で切る際に、堅く突き刺さった包丁の処理を間違え、左の小指を、、、
あ~、怖くて書けないが、女性はお分かりだと思う。幸い、冷静なお姑さんが、パっと拾い(怖いこわい)すぐにくっつけた状態で病院に行ったので、いまも普通に小指は存在するんだけれど、その話しがトラウマでスーパーでもスライスされたものを買うのが殆どだった。
たまに、まあまあの大きさのものを決心して買うのだが、レンジでチンした後でも、悪戦苦闘。
見かねて旦那が交代してくれるのだが、包丁をグイっと煩雑に扱う旦那を見ているのが、もっと怖くて「もう止めよう?このまま蒸すから!」と懇願し、旦那に「ほんま、ヘタレやな~」と笑われたこともあった。。
どうしよう。このサイズだと私でも簡単に切れそう。
テンプラ、サラダ、カレー、マフィン、、、足りない計算になってきた。
もう一日飾ってから、大好きなスープにしてみよう。
コトコト、鍋から聞こえる音は幸せを感じると思うから。
このデジログへのコメント
凄く 綺麗可愛いカボチャやね(^^)
しっかりラップして長めにチンしたらスッと包丁が入るよ(^_-)
ネェ カボチャプリンは?
> 赤ワインさん
赤ワインさん料理できる男だったのね。いいですね~。ブツはまだ玄関なんやけれど。。プリン、美味しいよね~。でも私の腕では自信ないわ。それはお店で買うものということで_(._.)_
> ともさん
さすが、スイーツ王子。パイシートは冷凍庫にいつも保存しているので、久しぶりにパイもいいね。スライスのナッツをたくさんいれると美味しそう。でも今夜も玄関のお飾りのままかな?
> 丘紫さん
かぼちゃの甘みとコクは、なにやらメランコリックな気分にもなりませんか?トロっとなるまで煮込むのは、やっぱり昼下がりが似合いそう。チーズやカレーとの相性もいいので、悩みますね。
> 陽一さん
可愛さ分かってくれてありがとう。実はお礼を言いにいったところ、更にもらってしまい、飾りも食するも充分な数になりました。暗い話し以外で、いま私が書けるのは食生活だけかもしれんわ☆彡
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