政局までも

久々のいい天気に恵まれて、明るい朝を迎えた。

夕べ、突然の福田総理の辞任。

号外が出て、街頭でのインタビューでは、最高責任者、実力者の立場で、すぐに立場を、責任を投げ出すのは無責任、と言う印象でした。

24時間テレビでの　エドはるみさんは「誓う」テーマにあたり135キロを走破するという誓いを立てて、それを完走した。

「人は命のある限り、いくつであっても、いつからでも変われる、成長出来る」と言って走ったエドはるみの言葉を見習え・・と言いたくなる

僕の卒業した高校は、中曽根、福田の前総理出身高校で、高校生の時中曽根が科学技術庁長官の時、南極に行って来た話を母

校に来て講演してくれた。
以来、政局は興味をもって見ている、同級生の友人は東大に行

き文部省に入り、中曽根に続くと、政治家を目指したが・・・・

そんな影響を我々には与えた、僕のこの生まれた故郷は福田、小渕と四人の総理が出ているから政界は、選挙の有権者はみな

それぞれの派閥で切磋琢磨している。
　ちょっと、福田康夫さんは・・・私の周りでは身近に関係者がいるの

でその落胆ぶりは大変なものだ。
それでも、世の中はとまらず・・動いていくのである。

どんな事があっても、途中で投げ出すのはよくない事だよなぁぁ。