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メキシコでの事-1

2008年08月27日 13:41

今回のメキシコ行きは何しろ急な事で出発準備だけで精一杯、そして日程的には一日余裕があったのだが、客先での段取り悪く、結局二日間工場へ。

ですから行った先Treonから一歩も出ることなく帰国。
そんな訳でそれといった土産話もありませんでしたが、そこはやはり始めての外国、環境、習慣も他と違い、短い滞在なりに感じた事も多少ありましたので、その中の幾つかを・・・

小型機
日本からその地域に行く人が殆ど居ない為だろうが、直行便は無く、アメリカヒューストンダラス乗換えになる。
客先の先発隊はダラスで9時間待ちだったそうですが、幸い私の場合2時間ほどで、初めての場所でもあり丁度良い長さだと感じた。

ダラスまでは11時間強、無論その間禁煙タバコ吸いの私にはキツイ時間だ。よく韓国には行くが禁煙も2時間強で我慢できる範囲だが、機内全席禁煙になっての初めての長距離で、ダラスに到着するや直ぐに外に出て一服。入国審査が込み合い次のチェックインまでそれ程の時間も無く、がっついてタバコを吸った。
若い頃禁煙を試み、その最中内緒で吸った時のくらくらっとした眩暈を覚えました。

それから直ぐに出国手続きし出発待合所へ。
窓越しに私の乗るゲート先に一機の小型ジェットがあった。
そして隣のゲートには今では一般化している大型機。

確かにここダラス空港には大型機と同数位の小型機もあり、この先はこれで行くのかと思うとちょっと心細い気すら感じた。

この様な小さな飛行機は昔台湾台北高雄との移動で載った事はあるが、その頃はジャンボも無くDC-8が多かったから、小さいとは言っても今ほどの差は感じられなかった。
それ以来で大型機に慣れた今では烏と雀程の差に感じた。

中に入ると左側は一席づつで右側は二席づつで三,四十人で満席になる様だった。乗務員も三人で正副操縦士とパーサーを兼ねた男性だけだった。

又現地のToreonに着くと、そこは全て小型機のみで時代を遡った錯覚さえ覚えた。

追記:昨日ゆうらさんからのコメントで、今まで多忙のせいにし   て遅れてましたメキシコの件を書く事になりました。
   この場を借りてお礼申し上げます。

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