金魚

関越の高崎インター下りた所に「湯都里」と言う源泉掛流しの温泉がある、夜22時になると24時までだが料金が580円になる、私はいつも実家に帰るとこの時間に入りに行きます。

夕べも行きました、金曜のせいか岩に囲まれた露天風呂は数えてみたら16人も入っていた、皆若者ばかりであった。
3～4人のグループで来ているのが多い、岩に腰掛けみなそれぞれのスタイルでちんちんダラーっとさせている者、申し訳ない可愛い者、剥けていない者が以外と多い、おおらかに皆風呂を楽しんでいる。
大きな岩をくり抜いたゴエモン風呂、枕が冷たい水が流れている寝湯、檜木の湯等があり、室内にはジャグジーや薬草の湯、温泉は勿論サウナも塩サウナもある。
個室も10室程有りそれぞれ二つの風呂がついている。ラブホテルがわりに使うのかな？

カラオケもあり私は音響がいいので、昼間はよく使います。

帰って直ぐ寝れるようにして行くのだが、今朝もぐっすり寝て起きた。

家を守っている金魚に朝の食事を上げに行くと解るのか 口をパクパク音を立てて催促する。
金魚を飼うとその家の家内の権力が強くなると言われるが、私のこの実家は誰も住んでいないから大丈夫なのだろう。
三センチ程で買った金魚だが今は六センチ以上になった。

愛着がわく金魚だ