- 名前
- sokichi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 70歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 何事も興味を持ち柔らかい頭に保つ、おおらかな性格明るいと思います。
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小学校
2008年06月16日 03:35
グリーンベレー 半ズボン
ロングソックス、革靴は目立った。バス停にいると近くのお婆さんまで見に来たものである。
そんな誰も幼稚園に行った事のない同級生の小学校は 粗野の集まりと思ったから 遊びが合わなかった
放課後は音楽教室に行きピアノを習いさせられました、女性の中男は私一人であった、帰り悪ガキに待ち伏せされいじめられたものでした。
しかし、相手にしない強さがあり、おなじ村の子供達とは良く遊んだ、母が毎日おやつでパンをよく焼いてくれました。
東京での母の生活はモダンな生活だった。
友達もパンが目当てだったようだ。
ホットケーキの時は沢山集まって来た そんな時は有頂天だった。
パンで釣られた子供は私によくしてくれたのは母の戦略だったのか、今は解らない、母は他人と差別なく私を育ててくれた。
たんぼのあぜ道に沿って有る小川にはドジョウ鮒鯰がいた、ゲンゴロウタニシヒルもいた、そんな中には中々入れなかった。
田植稲刈りの時は友達は家の手伝いで寂しい日でした。
たんぼで家族隣組でお昼や3時に車座になって料理を食べているのをみて、羨ましく鉄道員、サラリーマンが村で一人なのが孤独でした。
一度、稲刈りに参加させて貰ったのですが ただ足手まといであったのが 悔しく 食べたくて仕方なかったご馳走も、しょっぱかった。
「初恋」
小学2年の時東京から養女で来た 可愛い娘、高崎の街中の竹細工製品と家具の店舗を経営している社長の家に子供がいなかったからでホームシックなのか、明るい私に友達になってくれと言うのであった。
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