- 名前
- サトル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- アフォアフォ犬推進委員会会長です! ・深夜に突然掃除始めちゃう病です ・休日は趣味の...
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離婚しました5~最悪の年末~
2008年03月17日 03:13
つづき・・・
外泊が多くなった元嫁に
「行動が異常だよ」とだけメールした。
返事は返ってこなく、嫌な胸騒ぎを感じていた。
次の日に仕事から帰ってくると、
リビングに彼女が。俺の帰りを待っていた様子。
表情はひどくやつれ暗かった・・・
俺はソファーに座りタバコに火を付けた。
沈黙が続き、タバコを吸い終えても何も喋らない彼女。
そんな沈黙の中、
「一体どうなってんの?」と俺からきりだした。
彼女は何かを言おうとしているのだが、
緊張のためか言葉が声にならないようだった。
また沈黙が続き、俺が発言を促すと、
かすれた声で、
「離婚してください・・・」と彼女。
嫌な予感はしてたし、
彼女の中で何かが起きているのも感じていたし、
それなりに覚悟はしていたが、
いきなり「離婚」なんて言われるとは思わなかった。
さすがに俺もショックでさ。
30分ぐらいは沈黙していたよ。二人ともね。
いろんなことを考えたよ。
そんな沈黙の中、理由を尋ねた。当然だよね。
「この先、一緒に暮らしていける自信がない」と彼女。
もっともっとその理由を詳しく聞いたよ。
俺の嫌なとこや、不満やら・・・
当然、外泊のことも聞いた。
家に帰るの嫌で、同僚の家に泊めてもらったり、
ビジネスホテル、漫喫で朝を迎えたこともあったそうだ。
時計を見るとすでに早朝の5時。
二人とも次の日も仕事なので
とりあえず話し合いは後日にすることに。
眠いんだけど全く寝れない。
横になりながらいろんな事を考えた。
彼女の性格からして
こんな話をしてくる時点で決意は固いのは分かっていた。
もう修復は不可能だなぁと考えると同時に
何でこんなになってしまったのかとも考えた。
すでに時刻は起床時間を向かえた。
一睡もできなかった。
この日の日付は12月28日。
最悪の年末だよ。マジで・・・・
続きは後日・・・・
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