審査会、終わった… 結果は？ どうでも…

とにかく、やれた！いや、もっと…
審査員の評は？というと。？？、みたい。なんで！？ … なんか、イメージと違うようなみたいな。自分が、思いっ切りいやらしい男を表現したのが、？みたい。って、言われてもね…
まあ、いいや。自分が納得出来たんだから。って、なんか出来てない？なんかヤッパリ、スッキリしない…
今、思えば。ていうか、いまだに。本当の意味の達成感なんてない。その時々なりの手応えはあるんだけど。なんかダメだな。あそこ、うーんっ、あそことあそこも。って、キリがないくらいに。本当ヘタだなって。
でも当たり前だよね。役者に限らず、表現的な仕事するんだったらね。死ぬまで。究極の表現を求め続ける。無いかも知れないのに。求め続けなければならない。永遠の満たされない気持ち。突き動かされているかのようにね…　
でも、彼女との確かな絆だけは確認出来た。そして、その絆と満たされない気持ちの行く先は？　…
そう、オーディション！の続きを。ミュージカル。彼女＝Ｙ子は諦めてない。実は３７才主婦＝Ｙ江もあのあとダンスオーディションを受けて。大変だったみたいだけど。くじけてなくて。くじけたのは、自分だけ。しょうがないよね、余りにも酷すぎたから…

なるみさん　当時は気心の知れた相手じゃないと芝居にならないレベルだったのかなと。今は、例え初対面の相手であってもそれなりの芝居には出来るようになれたかな…

えりりんさん　審査会はいったん終わり。今でも審査会は結構苦手かな。かえってオーディションとか、本番の方がリラックス出来てるかも。顔見知りの講師やマネージャーに見られる方が緊張…

すももさん　稽古の成果が出たことは間違いない。最初の審査会は相手役と合わなくて、稽古すらままならなかったからね。でも今は準備不足のまま本番ってこともあるし、そこをなんとかする経験と技術が身についたかも…