定期審査会｡ﾐｭｰｼﾞｶﾙは忘れて…

ｽｸｰﾙの定期審査会ってのがある｡年に2回｡で､2回目｡それが､3週間後に｡
ﾐｭｰｼﾞｶﾙはとにかく忘れたくて｡やめたい… ﾀﾞﾝｽで打ちひしがれて｡でも､まだ未練…
今は､とにかく｡審査会に集中､集中って｡ｴﾁｭｰﾄﾞを演技する｡基本､ｶｯﾌﾟﾙ｡自分は､46才主婦と｡なんか､ふたりがｶｯﾌﾟﾙになるのは当たり前みたいな雰囲気がｸﾗｽに出来上がっていて｡講師の先生もそれを認めていて｡なるべくして､なってしまった感じ｡ﾁｮｲ､ﾄﾞｷﾄﾞｷｯ…
そのｴﾁｭｰﾄﾞ｡ていうか､映画の台本の一部なんだけど｡｢ｹﾞﾛｯﾊﾟ｣｡上司が部下の女性にｾｸﾊﾗ的に言い寄る場面｡ちょっと､ｺﾒﾃﾞｨﾀｯﾁで｡自分の感性にもﾋﾟｯﾀﾘ｡彼女も気に入った｡で､二人で希望｡
ﾗﾌﾞﾗﾌﾞな二人で出来るんだからね｡とにかく､ﾐｭｰｼﾞｶﾙは忘れて｡審査会の稽古､稽古｡ﾚｯｽﾝ時間では足りなくて｡ﾚｯｽﾝが終わったあとも､休憩所とかで稽古｡次の週は､ﾚｯｽﾝの前にも稽古｡
半年前に､最初の審査会があって｡相手役の39才主婦と結局まったくﾀﾞﾒ｡合わなくて｡一切時間外とかの稽古はなし｡苦い思い出｡結局､本番もなんか最悪｡ｼﾗｹたまま｡二人での芝居は､やはり息が合わないと｡痛い程…