無罪放免

裏ログ12/24 「大きいね-5」コンタクトの続きです

高校３年の時、バイクを運転していて取り締まりに会った時です
免許書を見せると、
「メガネは？」
と若い警官が強く言って来ます
コンタクトだと言っても信用しません
「外せ」
と偉そうに言うんです

私の免許書を別の巡査に渡しました
パトカーに持って行って調べます
パトカーから戻って来ると、こっちを見ながら何かヒソヒソ
自慢じゃ無いけれど、私は京都府警のブラックリストに載っている筈
スピード違反等でパトカーを何度か撒いていました
但し、免許書の裏は真っ白
一度も違反なし事故もなしで捕まってもいません

こちらはＣＢ７５０
こんな高価なバイクをどうして乗っているかは、近い内に書きます

つい先日も追われ、烏丸通りに有る御所の前のホテルの駐車場に入り、
北へ逆行して助かったばかり
考え通り、パトカーは裏から出ると南に
普通は私が向かっていた方角、南に行きますね
追われながら咄嗟に判断するのですから、私はかなりの悪党です
白バイには勝てませんが、パトカーなんかには負けません


コンタクトの説明を簡単にして、
「洗面台を持って来て頂けますか？」
と敬語で丁寧に言ってしまった
通っていた高校は、京都で１・２を争う進学校
敬語くらいは話せます
憎たらしい子供

制服には嫌悪感が昔から有る

今でもセーラー服やメイドなどのコスチューム、
全く興味が沸きません
コスプレってそんなに良いんですか、男性のみなさん？
私はいたって正常だと思うのですが、違うのかなー？

ただし看護士さんの服だけは例外
大学に入ってからは、入院なんてした事が無い
それ以前はバイクでの転倒、スキーで骨折など何回かは有ります
父が長期の入院した時

　　　これは凄い仕事だ、俺には出来ない

そう思いました
尊敬？
人に対してそんな事、滅多に感じた事など有りません
　と言う訳で例外は一つだけ


結局ライトで照らし、横からまじまじと見て何か入っていると解ったらしい
無罪放免