死蔵品第２段

過去のログでも何度か触れましたが、
わたし、好奇心旺盛なんです。
（物は言いよう・・・と自分で突っ込む自分が悲しい）

無残ですね。
好奇心旺盛な飽き性ほどタチの悪い存在も、
そうはいません。

というわけで（？）クラリネット氏に次いでの死蔵品第２段は
大学時代にバイトしていたお店の同僚から
１０００円で買ったヴァイオリン。

かなり気合を入れて練習していたのですよ。
しかしながら母が一言「いい加減やめたら？」
知らなかったのですが、
練習中、母は何度も吹き出して、
わたしの駄音を笑いの種にしていただとか。

わかってますよ、ひどい音が出ていたことくらい。
ヴァイオリンというものは、
耳が良くないと出来ない楽器ですからね。
子供時代からの慣れが大事なのです。

もちろん成長期を越えた後でもある程度は上達します。
けど、一定値を過ぎると、これが全然・・・
音もバラバラになりますし。

しおどきかな、とお蔵入りを決定した瞬間でした。