- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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誰がために…
2007年10月29日 18:23
日曜日の昼下がりは,毎度のことだが「ザ・ノンフィクション」を観ていることが多い。
昨日の話は「居酒屋売ってバレエ留学~ドイツに行った13歳の息子よ~」というやつで,母親に勧められて始めたバレエで才能を認められた息子がドイツの州立のバレエ団のようなところに1年留学する,という話。
ドイツに行って13歳の息子も色々苦労するが,何と言ってもここでの本当の主役は「お父さん」。
自分の居酒屋売って,息子のドイツ留学の費用を捻出し,さらに新たな仕事を始めた…。
凄い!の一言やわ,ホンマ。
初めは息子がダンサーなんて有り得へんと思っていたようだが,徐々にその息子(いや,母親か?)の夢が現実になりそうになっていく。
オヤジはふと呟いた。
「夢っていうもんがそうさせるんですかね」(←違うかも知れないが気にするな)
まるで自分に向かって話しているように…。
息子の夢の実現が,ひいては自分の夢の実現と重なり合うかのように…。
息子もオヤジも頑張れ!
ふとそんな気持ちになった。
皆さんは,誰かのために一生懸命何かをやっていますか?
このデジログへのコメント
毎日一生懸命生きてます♪
「ザ・ノンフィクション」観ようと思ってたのにー昼寝しちゃったよぉ
基本は自分のためにです♪
誰かのためになっていても自分が楽しんでないと周りも楽しくないと思うので♪
誰かのためにって思って頑張ってるつもりだけなのかも…
自己満足的な事が多い様な気がします。
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