- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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RYUさんの09月のウラログ一覧
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17th Country Road Part 1 仕事帰りに車を停めて
2020年09月30日 01:00
仕事帰りに車を停めて煙草を取り出す。 当時は喫煙家だった。 だが家では なるべく吸わないように我慢していた。 家のそばの学校の駐車場。 少し坂を上って車を停めれば 眼下にいま入ってきた 行き止ま... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 14 ごうごうと風が吹く。
2020年09月29日 13:14
16th Harumi Pier Part 14 ごうごうと風が吹く。 ざあざあと雨が降る。 おりからの低気圧は突然の嵐を呼んだ。 人気のない埠頭。 居並ぶ大型トラックの間に一台だけ セダンが停... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 13 発情する前なら大きな黒目
2020年09月27日 02:21
発情する前なら大きな黒目の瞳なのに いまは白眼が大きくなっている。 発情する前ならやや薄めの唇なのに いまは上唇がめくれ上がっている。 発情する前ならきれいにセットされた髪が いまははらりと垂れ... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 12 コーラスなのか?
2020年09月25日 20:23
コーラスなのか? 山びこなのか? デュエットなのか? こちらの女が桃色に染まった腰をくねらせて 愛液をシーツの上に ボタボタと撒き散らすのと同じテンポで 淫語をわめき散らすと 声だけしか知らない... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 11 少しでも埠頭に似たような
2020年09月23日 15:31
少しでも埠頭に似たような状況がほしかったので めったに開いたことのない浴室の窓を開けていた。 アルミサッシの外側のよろい戸風の目隠しも もちろん開け放っていた。 よろい戸は風にあおられて開閉をく... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 10 あの埠頭での行為
2020年09月20日 23:05
あの埠頭での行為で いつになく激しく射精していた。 だからあとに続く淫らな擬似行為では 充分すぎるくらい感じていても 佇立が硬度を失うことはなかった。 決して感度が鈍いわけではなく 快楽の津波が... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 9 ざあざあと振りかかる
2020年09月19日 19:32
ざあざあと振りかかるぬるめのシャワー。 ごぼごぼと排水口に吸い込まれる水。 ベッドルームから見えるように明るくされた照明。 窓を開け放ったために時に吹き込む風… それはまるで埠頭での狂気のセック... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 8 あの強烈な経験には
2020年09月18日 14:02
あの強烈な経験には とても追いつかないだろうと思った。 だが真似事にしか過ぎない行為なのに 異常な昂ぶりをよんだ。 それだけ埠頭での行為が凄まじく その狂気が尾を引いていたからだった。 ぬるいシ... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 7 「お、おまんこがあ。いいの
2020年09月17日 18:25
「お、おまんこがあ。いいのよ。いいの。」 あえいでいる。 よがっている。 わめいている。 シャウトしている。 首を左右に振り、ようやく きれいになった髪の毛を また汗で濡らしながら イヤイヤをす... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 6 豪雨が理性を洗い流し
2020年09月16日 02:50
豪雨が理性を洗い流し 強風が本能を吹き込んだ。 嵐の埠頭の先で 水銀灯のトップライトと ヘッドランプのスポットライトを 浴びながらの全裸性交。 全身ぬれねずみになって 昼間の熱気がまだ残る アス... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 5 身体をつないだ殆どの
2020年09月15日 17:51
16th Harumi Pier Part 5 身体をつないだ殆どの女性は なぜか性に奔放だったから オナニーをすることに何の抵抗も示さなかった。 最初は「しないわよ」と笑っていても 徐々にたか... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 4 蛭のように吸いついて
2020年09月14日 02:05
蛭のように吸いついて クンニリングスを続ける こちらの 口を 舌を 奥へ奥へと誘い込んでゆく女性器。 強風を受けて影を揺らす水銀灯の光と 消し忘れていたスモールライトに ほのかに浮かび 妖しい動... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 3 客船用の凝った建築物が
2020年09月13日 04:50
客船用の凝った建築物がそびえる一帯。 以前は、貨物船が停泊する岸壁を走り わき見運転でもしようものなら 簡単に海に転落してしまうほど あっけらかんとした波止場だったが さすがに整備がすすんで 一... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 2 え、と思った。 朝日の時間
2020年09月11日 18:29
え、と思った。 朝日の時間にはほど遠い。 夕日の時間はとうに過ぎた。 第一、表は前線通過で強烈な風雨だ。 駐車場までちょっと外を駆け抜けただけで ブラウスにブラの赤が 滲み出すほどの降りだった。... 続きを読む
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16th Harumi Pier Part 1 風速20m以上。 横殴りの
2020年09月10日 18:17
風速20m以上。 横殴りの強烈な雨。 まるで台風のようだった。 もちろんウインドウを締め切っているのに 風の音が響き 時々の烈風に耐え切れぬように ゆさゆさと揺れる。 夏の終わり。 秋のはじまり... 続きを読む
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15th Route 246 Part 34 帰りの車は 行きの華やかな
2020年09月09日 22:56
帰りの車は 行きの華やかな車内とは裏腹に きわめて静かだった。 寝不足の昼下がりのように だるく、でも満ち足りた感覚がずーっと尾を引く。 同じように助手席に人妻 リヤシートに友達が乗り込む。 太... 続きを読む
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15th Route 246 Part 33 激しい「普通の」性交だった。
2020年09月08日 16:00
激しい「普通の」性交だった。 正上位で大きく開かれた股の中心、 うっすらとヘアに飾られた ぬめぬめの光沢を放つ膣口に ペニスを差し込む。 佇立全体が熱い湯に包まれる。 その湯の「流れ」を感じる。... 続きを読む
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15th Route 246 Part 32 「見られる」のではない。 「見せる
2020年09月07日 17:53
「見られる」のではない。 「見せる」のでもない。 「見せつける」のだ。 いつも会話を交わし 少なくともうわべは仲良しの友人関係なのに どちらが官能の高みに達するかについては まるで敵同士かのよう... 続きを読む
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15th Route 246 Part 31 狂気が3人を染めあげている
2020年09月06日 00:51
狂気が3人を染めあげている。 妖しげな桃色の霞が部屋に漂う。 雄たけびのような悲鳴と淫語が BGMになっている。 愛液と複数のパルファンが混ざった香りが 鼻腔を刺激する。 そんな空間の中で 友達... 続きを読む
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5th Route 246 Part 30 ソファの上。 ベッドの上。
2020年09月05日 00:35
ソファの上。 ベッドの上。 さらには足元のじゅうたんの上は すさまじい光景になっていた。 熟れた女の身体を いやらしく包んでいた ボディコンのワンピースが2着、 ラメが入ったストッキングと絡まり... 続きを読む
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15th Route 246 Part 29 汗と唾液と淫汁でてらりてらりと
2020年09月04日 13:51
汗と唾液と淫汁で てらりてらりと光る二つの白い裸体。 決して豊満ではなくむしろスレンダーな曲線が いまは放恣に股を開いたまま 荒い息をついてくねくねとのたくっている。 ほぼ同時にアクメに達した身... 続きを読む
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15th Route 246 Part 28 新宿のホテルの一室で
2020年09月03日 00:15
新宿のホテルの一室で 二度ばかり乱交パーティーに ふけったことがある。 その怪しげなクラブ主催者は 素人愛好者の集まりだと強調していたが 参加する女性は 所詮セミプロのようなものだった。 このと... 続きを読む
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15th Route 246 Part 27 二人の女性を相手にする
2020年09月01日 03:44
二人の女性を相手にするのは なかなか難しい。 だが快感は確かに倍加する。 浴室での淫行が一段落すると 人妻とその友達に両手を取られて ベッドへと向かう。 鏡に映った全裸の 白・黒・白 の卑猥な構... 続きを読む