風俗で､ﾁｪﾝｼﾞとか言えないんだよね…

付き合う異性に対する間口の狭い自分｡その自分が､風俗へ行けば､当然日頃なら絶対近寄らないﾀｲﾌﾟの女性がついちゃうことも｡言われた身になっちゃって､どうしてもﾁｪﾝｼﾞとか言えない人間だし､でも嫌がこもるから起たないし｡性格的に合わない女性ってのもだめだったんだけど｡年上の女性ってのも苦手｡理由は本当のところは分からないんだけど｡多分､ﾏｻﾞｺﾝの裏返し?思春期から自分のﾏｻﾞｺﾝに対するｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽを克服しようという強い潜在意識が働いていて､それが､女性の過剰な母性への反発に変わって｡年上には特にそれを感じるから､ｳｻﾞｯ!ってね｡東京のK田はｻﾗﾘｰﾏﾝの街｡赤ちょうちんが多いような｡だから､風俗も高級ではないし､庶民的と言うよりうらぶれた場末って感じ｡そう言う雰囲気自体は自分は好きだし､居心地いいんだけど｡ただ働く女性達もそれなり｡奥さんを亡くして間もない先輩がどうしてもって､ﾋﾟﾝｻﾛ｡飲み屋からみんな一緒に｡ｶﾗｵｹの2次会のつもりだったのに｡って､案の定｡40過ぎのｵﾊﾞﾁｬﾝがついちゃったよ｡まだ､30前だったし｡完璧､対象外｡ﾐﾆのﾉｰｽﾘｰﾌﾞのﾄﾞﾚｽ姿､目を背けたくなる｡あｰっ､絶対起たない｡無理!