- 名前
- ぴーす
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 青森
- 自己紹介
- これでも昔は逆三角形でした(泣)
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カーセックス2(最終話)
2007年09月26日 23:56
(前回の続きです)
いつも通り、コンビニの駐車場で
煙草を吹かしながら待っていると、
彼女は後部座席にするりと乗ってきました。
「いや~っ、今日、マジ暑いよねぇ~っ...。」
彼女にクーラーで冷やした午後ティーを渡します。
彼女は喉を鳴らしながらそれを飲み干すと、
「ね~っ、今年はホント暑いよ。
クーラー効いてるのが天国みたい。」
汗を拭きながら彼女が答えました。
まぁ、そんな雑談をしながら
さっき見つけた公園に向かって車を走らせます。
この糞暑い日に炎天下で不倫する僕ら...、
生物学的に優秀なんでしょうね(笑)
フツーの人ならば迷わずクーラーの効いたホテルでしょうし。
公園の駐車場に着くと幸いというか、当たり前というか、
駐車場には車は1台もいませんでした。
この暑い日にわざわざこんなトコに来る物好きは
僕らくらいのものですとも(笑)
車をパーキングにし、
僕は彼女の座っている後部座席に席を移します。
「会いたかったよ。」
僕は彼女の方に腕をまわし、彼女を抱き寄せると、
いつも通り、どちらからともなくお互いの舌を絡ませます。
ぴちゃぴちゃと舌を絡める音が車に響きますが、
その音をかき消すように外で蝉がこれでもかと鳴いています。
でも僕らも蝉の鳴き声ごときで負けやしません。
お互いの奥歯付近を舐め合うような
ディープキスをしている内に、スイッチが入ります。
遠慮がちに彼女の胸に触れていた僕の手は、
少しづつ、しかし確実に彼女の胸を揉みしだき、
彼女の小さな手は、
僕のちんちんをだんだんと強く擦り立てます。
その状態のまま、10分位していたでしょうか、
前回セックスまで持ち越すことのできなかった僕は
焦っていたのか、僕の方から、
「興奮してきたよぉ~、ちんちん挿れたいよ...。」
と、持ちかけました。
彼女はもう一度僕の舌を絡ませた後、
「いいよ、私も早くぴーす君のちんちん挿れたいな。」
と、言ってくれました。
もう、可愛い奴め。
僕は彼女にキスをした後、
ゆっくりと彼女のジーンズを脱がします。
恥ずかしそうな顔をしながら彼女は大人しく、
ジーンズを脱がされていきます。
とても僕の妻では味わえない表情です(泣)
(本当は僕も彼女にジーンズを脱がしてほしかったんですが)
僕もジーンズと下着を脱ぎながら間違いなく用意した
コンドームを固く勃起したちんちんに装着し、準備完了♪
後部座席を倒し、一定のスペースを確保し、
無事、彼女にバックで挿入することが出来ました♪
最初はゆっくり彼女の膣の感触を楽しみ、
徐々に僕のちんちんを彼女の膣に深く激しく叩き付けます。
彼女が徐々に声を出し始めます。
僕もその声に興奮し、レイプするが如く腰を打ち付けます。
彼女、相当気持ちいいらしく、
昼間の野外にも関わらず、あん、あんと声を荒げます。
所が、お互いそこから進展がない...。
僕の車、セックスするには若干狭いんです(笑)
微妙に無理な体勢で彼女を責め立てているため、
これ以上早く腰を振ることが出来ない(泣)
彼女も固いシートの上で四つん這いの姿勢は辛い模様。
彼女に断られたらどうしようという考えが一瞬過りましたが、
意を決した僕は言いました。
「外でしない?」
彼女、
「え~~~っ、外ぉぉぉ?」
とかいう返事をしますが、
すぐに、
「いいよ、外でしよっ。」
とオッケーです。
車の後部扉を開けて、
そこに彼女の手をつかせて立ちバックで試合続行♪
アスファルトの上でのセックス。
気温はフツーに40度以上あります。
お互いすぐに汗だくですが、
スイッチの入った僕らには関係ありません。
今度は蝉の鳴き声をかき消すようにぱんぱんと
肉水音を駐車場上に響かせて肉欲に溺れます。
付近に誰もいないのをいいことに、
「ぴーす君、ちんちんっ、気持ちいいっっっ!」
僕も額から吹き出す汗を彼女のお尻に滴らせながら、
「僕も○○さんのおマンコ気持ちいいっ!」
汗と愛液がぐちゃぐちゃに混じらせながら
獣のようなセックスを楽しみました。
彼女はその間2回イき、
とうとう僕もイキそうだという瞬間になって事件は起きました。
駐車場に車が入ってきたんです。
幸い僕の車は出入り口に頭を向けて止めていましたので
後部扉でセックスしている僕らはそさくさと車の中に入り、
その車が出て行くのを待ったのですが、
車はエンジンを止め、運転手は後部座席を全開にし、
駐車場で休憩モード(泣)
続行不可能と判断した僕らは
彼にバレないよう、おずおずと服を着て
駐車場を後にしました...。
で...、
最近、デジログを書かなかった最大の理由...。
この後、彼女にフられました(泣)
彼女曰く、
私的には車が来てもそのまま続行して欲しかったと(泣)
僕の空想の世界では出来ます(泣)
実際それ位大胆なセックスをしてみたいです。
でも僕は...、まだそこまでの度胸がない(泣)
ということで、現在僕はフリーです(笑)
そんなセックスしてみたいなと思う方、
パートナー募集中♪
ご期待に沿うよう最大限努力します(笑)
ちなみに僕は年齢、容姿よりも相性を重要視しますです。
このウラログへのコメント
はじめまして話題の似ているウラログからきました。かなりの足跡スミマセン。つい読みふけってしまいました
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