「人妻に酔う」−７

口を離して、耳元でささやく。

「このままパンティーの上からだけでいいの」

彼女は恥ずかしそうに

「触って・・・直接触ってください・・・」

「いいんだね・・・・きっともうグチョグチョだよ」
「そんな。オマンコ・・・触って欲しいだ」

「イヤ・・・言わないで・・・・」

彼女は恥ずかしさのあまり横を向こうとする。

私は、あごを押え、じっと目を見つめる。

顔を真正面から見ながら・・・・

パンティーの脇から指を入れてやる。

案の定・・・・もうグチョグチョに濡れていた。

割れ目にそって、指を上下させていく。

「いや・・だめ・・・」

どんなに言ったって止めてあげないのを知ってる癖に、

彼女の口からあえぎ声とともに漏れてくる。

顔を背けようとしても、がっちりとあごを押えている。

「どうしたの・・・止めて欲しいの」

彼女は何も言わない

その時思いっきり指をオマンコの穴の中に突っ込んでやった。

彼女は体をのけぞらしながら・・・

「あっ・・いいぃぃ・・・」

思わず声が出てしまった。

私は顔を覗き込みながら、意地悪っぽく微笑んだ。

彼女は盛んに、顔を「イヤイヤ」するように横に振る。

かまわずじっと目を見たまま、指はオマンコを弄繰り回す。

「あっ、いい、感じる・・・」
「うっ・・・・・・」

彼女の体はそのつど、ビクッ、ビクッと、動く。

私はおもむろに、オマンコから指を離した。

その手で、そっとやさしく、乳房を揉み解した。

彼女は、とても不思議そうに私を見ている。

「さて・・・・どうしようかな・・・・」

独り言のように私は話した。

彼女は、きょとんとした顔で私を見ている。

「縛ったけど、次は・・・どうする」

彼女はようやく話を飲み込めたのか、

ふと、下を向いてしまった。

私はわざと長いすから立ち上がった。

少し寂しそうな目で、私の姿を追う・・・彼女。

私は無言でベッドの方を指差した。

彼女は・・・いやあえて言おう、人妻はうなずいた。

よく考えると、私は今人妻と遊んでいるのだ。

その人妻が今私をベッドに誘おうとしている。

いや、わしの誘いに乗ろうとしているのだ。

彼女の体は今この時、旦那さんのものではない。

一人の女として、私に身をゆだねようとしている。