デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

1週間ほど前PER19倍日経平均45800円と記載したのが・・

2025年09月17日 14:51

1週間ほど前にPER革命として
PER19倍で日経平均45800円と記載したのが、
なぜかマイクロソフトのAIアシスタントCopilotに出て来る。
自分の記載した文が盗まれているのか?
AIはネットに出て来るものを全て吸収して行くわけだから、合点がいかないでもないが
何か忌々しい感じだ。
それはともかく、昨晩セントラルストリート(グローバル投資ファンド)のCEOの
リ・シャオファンが出演していた。(世界4位の運用規模となっていたが・・。)
このリ・シャオファン 結構なおばさんですが、ミニスカでした。色艶もよく、あっちも好きそうだなとか思いながら見ていました。(笑い) 多分香港人
日米のこれからの株相場について語っていたが、日本については
やはり日本のインフレが今回の株相場の躍進に繋がっていると語っていた。
まあこれは自分も同じ考えですね。この話もその時のPER革命で語っていましたけどね。
インフレは生活苦と捉えるよりも、賃金が先行して上がり、それに付随して食料だの物の価格
が上がって行く定常的なインフレが、社会全体を上手く循環させて行くのですから
良い事と捉えるべきです。
無論お金も循環して行きます。そこで会社が儲かり、社会が活気づいてくるわけですよ。
不動産価格が3年続けて上昇しているのもその表れです。
それで不動産銘柄である三井不動産東急不動産を買ったわけでもあります。

まあいつのまにか日経平均も一時45000円に乗ったわけで、海外投資家は本気で日本に投資
して行くようです。
彼ら海外投資家に取って、過去何度も(30年以上に渡り)煮え湯を飲まされた日本市場ですが
このインフレが続く限り、日本市場へ目を向け続ける事でしょう。
最大の課題は、日本の会社の99.7%を占める中小企業労働生産性を如何に上げて行くかと言う事です。
この中小企業労働生産性が上がって行けば、正常なインフレとなって、
日本経済は長い好景気が続くのです。
労働生産性が上がらなければ、ここ3年の無理な賃金上昇圧力で、会社は持ちませんよ。
そうなると経営者は、合従連衡するか、設備投資をして効率化して行くかの選択を迫られるわけです。
ようやく日本の長年の労働生産性の低下に歯止めが掛かる時期が来ようとしています

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ゴルキチ

  • メールを送信する
<2025年09月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30