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【お題日記】年の離れた相手とのセックス

2024年07月02日 05:28

昼寝し過ぎて眠れない、えむです






えむが30代前半、相手が60代前半

このときが最大の歳の差だったと思います



えむ40代半ば、相手は20代後半・・・と言うのもありますね

この時は主様と一緒に参加した集まりにいらした方だったので、主様のご指示でフェラさせていただきました

カナダ出身の青年、とても優しかった


オープニングアクトとでもされるかのように、主様が乾杯の後

「えむ、外人との絡みはしたことないだろ?裸になって舐めさせていただきなさい」

その場にいた数組のカップルと、単独の男性数人

えむはそれが初めてだったこともあって、主様のご指示は絶対だった

「今日は全員ノーマル女性ばかりだから、変態はえむ1人だよ。恥ずかしい姿もたくさん見てもらいなさい」

全員の視線が一気にえむに注がれる

仮に名前をトムとしよう。
トムは優しくえむのバスタオルを外しながら微笑んだ

「可愛い女(ひと)ですね。嬉しいです」

トムがえむの手を引き寄せ、優しく肩を掴んだ

後ろから主様が頭を押し下げる

「小さな口に入りますか?美味しく食べて・・」

トムの流暢な日本語が耳に心地良くて、そっと目を閉じ、導かれるままに唇を開いた


口内が一杯になって、溢れそうな大きさ

カラフルベビードールを着た女性たちの中で、裸なのはえむだけ

そっと身体を撫ぜながら、ゆっくりと口内を犯していくトム

時折り聞かせてくる吐息、みんなの視線

トムが100%になったところで、本日参加の「女性」と交代した

主様は他の女性を楽しんでいる

「えむちゃん、こっちへ」

手を引かれて立ち上がる

そのまま他の単独男性にベッドへ押し倒していただいた

この夜のえむは、皆様のペット・・・




















30代前半だと告げると、その方は少し戸惑ったような表情を浮かべて

「満足させられるかなぁ」

と、笑った


「ゆっくり、目の前で服を脱いで。それから三つ指ついてご挨拶してごらん?」

恥ずかしくてモジモジしてしまうえむ

「・・・こう言うのは、まだ経験少ない?」

頷いてみせると、優しく腕を引き寄せ、えむを自分の真横に座らせた

「今日から僕が君の持ち主だよ。君は僕の前では感じるだけの人形になるんだ」

えむが望んだ姿を、言葉として伝えられる

「さぁ、君はただ感じるだけでいいんだ。素直に感じる姿を僕に見せてごらん」

言い聞かせるように口付けされ、唇を開かされる

ゆっくり、じっくり、持ち主様はえむを確かめてゆく

服を脱がしながら肌に触れる指は、えむから思考を奪いながら愛でていく

舌がえむの舌を見つけ出して外へと吸い出される

息が上がる感覚に全身が震える

「三つ指ついて、ご挨拶を。ちゃんと出来たらご褒美に縛ってあげよう」

「・・・はぃ、ご主人様




三つ指ついて、頭を下げる

そのままの姿勢で持ち主様のチェックを受ける

「そのままで、尻だけ高く上がるんだ。膝は少し開いて」

持ち主様のカメラが背後に回される

「君はこれから人形になる。セックスするための人形だ。さぁ、これはそのための儀式だよ」

挨拶の言葉を口伝され、そのまま声にする

「次からは自分で、僕の前で服を脱いで三つ指をつき、挨拶するんだ。その瞬間から君は僕の好きにする人形だよ」


ご挨拶のあと、顔をあげて口付けをいただく

口内に何かが流れ込んできた

「君が人間に戻るまでは、飲み物も全て僕が口移しで与えた物だけだよ。いいね」

飲み込みながら、急激に濡れるのを自覚した

「えむ。今から君の名前は【えむ】だ。さぁ、えむ!立ちなさい」

目の前がぐるぐる回る感覚に襲われる

心臓適当に暴れ回り、声は既に奪われていた

「これから縄で縛り上げる。それから猿轡をして、目隠しもする。全てが終わるまで、視力は僕が預かるからね」

かろうじて頷くだけのえむ

持ち主様の体温だけが熱くて、火傷しそうなほど肩に感じる


促されてベッド横へ

持ち主様は一本ずつ確かめながら、えむの身体に縄を掛けていく

「苦しかったり、痛い時は必ず言うこと。特に痺れを感じたらどんな時でも即座に言うんだ。事故が起こるからね」

約束だと言われても、頷くことしかできなかった

縄が肌を滑るたびに渇望していた快楽が襲ってくるから

「あ・・・・あぁ・・ふっうん、あ・・・」

喘ぎ声よりもっと深い声が漏れてしまう

上半身の縄が終わり、股縄を施すために持ち主様の手が脚に触れた

「っ!?・・ぁあっあ・・あっ」

膝が砕け崩れ落ちた瞬間、ガッチリと縄が身体に食い込んできて支えられてる

背中側の縄をしっかりと握っていた持ち主様は、驚きと喜びが混ざったような気持ちだったと後で話してくれた

そこからは後で聞かされた話でしかないけれど、えむは縄を掛けられただけでイってしまい、その後も暫くは縄酔いしていたそうだ

正気に戻ったのはベッドの上、持ち主様がえむを舐めていたとき

「戻って来たか?なら股縄を掛けよう。まだ何も始まってないからな(笑)」



鏡の前へ連れて行かれて、自分の姿を見ながら股縄を施される

縄が股間を渡るたびにイキそうになるのを必死に堪えるけれど、それを察知して脚を撫で上げられる

縄で縛られた自分の姿に、何故か涙が滲む


そのままベッドの端に座らされ、持ち主様が目隠しを見せてきた

「これから先は何をするかいちいち説明しない。わからないままでえむは僕のオモチャにされるんだ。NGワードは憶えているね?猿轡をしたらそれも言えなくなる。覚悟はいいかい?」

持ち主様の目を見て頷いた

「・・目を閉じて。えむ。人形になるんだ」


柔らかな布の上からボンテージテープで幾重にも巻かれ、視界は完全に遮られた

見えていないことをチェックされ、それからまた口移しで水分を与えられた

飲み下したのを確認した持ち主様の指が、えむの口内を粘る

唾液が溢れそうになる寸前で、柔らかな布の玉が口に入れられて、その上から細いベルトのようなものが巻かれる

呼吸は出来るけど、唾液が全て持っていかれる

初めての感覚に戸惑いながらも、確実に奪われていく自由が嬉しかった


そっとベッドに倒され、脚はベッドの端から下ろしたままの状態で足首に縄を巻かれる

ゆっくりと引かれていく感じがして、大股開きの状態で固定された

羞恥から身を捻りたかったけれど、両腕も水平に開かされて固定されてしまった

ベッドから持ち主様の気配が消え、ガタガタと何かを動かす音が聞こえて、頭の奥の方で『ビデオ撮るんだな』と想像していた


いきなり股間に息を吹きかけられ、身体が跳ねた

次の瞬間モーター音が響いて、クリトリスにいきなり何かが当てられた

「っっ??!」

声にならない声を上げても動く何かは止まらない

股縄に指が掛けられ、開くように縄がずらされる

その隙間・・・女穴に太い何かが、バイブがウネウネと動いたまま侵入してきた

そこからは次々と、クリにキャップのように吸い付くもの、乳首には鈴の付いたクリップをつけられた


そこから気絶するまで、快楽責めがえむを人形にした






その日はまだまだプレイは続いたのですが

お話はまた今度(笑)


朝から長話となりましたが、えむはまだまだ眠くならない

今日はこのまま起きてしまおうと思います



欲求不満を自分で募らせてどうするんだか

せっかく札幌に滞在しているのに、引きこもりそうです





今年ももう後半戦に突入しました

みなさま御自愛しつつ、頑張りましょうね

このウラログへのコメント

  • 優しいケダモノ(^^) 2024年07月02日 06:00

    緊縛で動けないえむさんへの快楽昇天責め、淫らで恥ずかしい姿のえむさんを見ていた男女も、きっと性的に興奮していたことでしょう(//∇//)

  • えむ 2024年07月02日 06:15

    > 優しいケダモノ(^^)さん

    縄酔いしちゃうと暴れるほど感度が上がるそうです(笑)
    ケダモノさんの前でも感度は勝手に上がりそうですね

  • y・平野 2024年07月02日 11:44

    上も下も歳の差が凄いですね。トム君との交わりは無かったんですね。
    人形と言う暗示に酔い、縄をまかれただけで酔うという素晴らしい感度ですね。

  • えむ 2024年07月02日 13:10

    > y・平野さん

    この時、誰もがトム君とえむが致してると思っていたそうです(笑)

    縄は多分今も縛られなくても身体に適当に巻き付けるだけで、酔ってしまうと思います
    拘束具ではならないから不思議です

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