まさお

定時で仕事が終わり、ささっと着替えて待ち合わせのホテルに向かう。
物陰に隠れるようにまさおさんが待っていた。
久しぶり！
部屋を選んでチェックイン。
まずお風呂にお湯を溜める。
飲み物を頼んで、飲みながらお話する。
まさおさんはよく喋る人だ。
お風呂のお湯が止まった音がしたので、「先に入るね」とさっさと服を脱いで入った。
ボディソープで体を洗い、マンコも洗ったあと、アナルに指を入れたらうんこがあった。
これはあかん。指入れられたりしたら「うげー」ってなるやつやん。
私は摘便して洗面器に入れた。
もううんこ残りがないことを確認して体を流し、うんこはトイレに流しに行った。
こんなこと書くと、皆さんホテルの洗面器使えなくなりますね。
体もアナルもスッキリ綺麗になったところで浴室を出た。
入れ替わりにまさおさんが入る。
ラブグラ飲んでAVを観て乳首を弄りながら待つ。
最近これが定番になってるな。
クリトリスが勃起してきたところでまさおさんが出てきた。
すぐにキスをする。
舌と唇が柔らかい。
乳首を舐められる。気持ちいい。
うつ伏せにさせられて背中を舐められ、舌は少しずつ下へ移動する。腰やお尻のほっぺを舐められ、もっと奥！アナルを舐めて！って思ってたら通じたのかアナルを舌でツンツンと刺激してきた。
素直に「あぁ～ん、気持ちいい」と言う。
すると舌を硬くして、ドリルのようにアナルにねじ込んできた。
摘便してて良かった！
アナルを舌で犯されている
そう考えると興奮した。
仰向きにさせられ、クンニが始まった。
弱い。遅い。イケない。
イイと思ったらパターンが変わる。やっぱりイケない。
指を入れたものの、じっとしてる。ちょっと刺激してください。
と思ったらやたら奥にグイグイ入れてくる。
何故奥？捜し物ですか？
そうこうしてるうちにまさおさんは「これはあかんな」と思ったらしく、「口でして」と言ってきた。
そんなことは許しません。
「イキたい。」と言うと再びクンニしてくれた。
「もっと強く。速く。指は手前で動かして」と注文をつけた。
やっと気持ちよくなって「イキそう！イク！イク！あぁーーー」ってイッた。
しばらく舐められ続け、オーガズムの余韻を感じていたが、もういいだろうと体勢を変え、まさおさんのちんぽを舐め始めた。
元々殆ど毛がないので舐めやすい。
まさおさんは、「あっ、凄い！」と感度がいい。
すぐイキそうになるのでやめて挿入することにした。ゴム着ける。
寝バック。ヌプッとマンコにちんぽが入った。「あーダメダメ」とすぐに抜いた。ん？
再び。ヌプッ。「うわー締め付けがきつい」と、また抜く。
三たび。ヌプッ。無言でピストンを始める。あぁ、気持ちいい。後ろから突かれながらそっとクリトリスを弄る。
しかし挿入したまま向きを変えられ、正常位にしようとする。
その時、つるんと抜けてしまった。
で、見たらコンドームに白い液が溜まってる。
「ごめん出ちゃった」
たぶん1回は堪えたけど2回目に挿れた時に我慢できなくて既に発射しちゃってたんだろうな。
でも「イッてませんよ」の体で何食わぬ顔して続けてたんだな。
決まり悪そうに目を逸らす。
抱きしめて誤魔化そうとする。
いいですよ。イクまで舐めさせたし、許してあげる。
お腹空いた。ご飯食べよう。
注文してソファでお話。やっぱりこの人はよく喋る。
ご飯を食べながらテレビを見る。食べ終わっても見てたらどんどん時間が経った。
あかんあかんと思ったか、またまさおさんがキスしてきた。
「口でして」というのでソファでフェラチオ。亀頭と裏筋に舌を這わせ、手で扱く。
私を上に座らせ、対面座位で挿入してきた。
そのまま立って駅弁ファック。
怖いよ！ベッドに連れて行って！と言うと、そのままベッドに運んで正常位で子宮を突く。
気持ちいい。
とむさんともやすしさんともチャレンジしたあの女性がイキやすいという体位にまたチャレンジ（みんなにやってみたいと予告しておいたのだ）。
足を伸ばす時につるんと抜けた。んー難しいな。
まさおさんは私が足を伸ばした状態で上から挿れた。
それらしくなった。でも動くと抜けそうな感じ。小さく動く。
でもクリトリスには当たらない。ダメだ。気持ちよくならない。ああでもないこうでもないとやってるうちにちんぽはやっぱりつるんと抜けてしまった。
また足を開いて正常位になり、次に体を起こされて騎乗位になって腰をスイングさせられた。
これが気持ちいいらしく、まさおさんは喘ぎ始めた。
犯してる気分になる。
「ああんダメ。またイッちゃう」と、私が言ってみたいセリフをまさおさんが言う。
正常位に戻り、高速でピストンをして素早くちんぽを抜き、お腹に温かい精液をドピュッと出した。あー気持ち良かった！
余韻に浸ってる時間は無さそうだった。
起き上がって時計を見ると帰る時間をちょっと過ぎてる。ヤバいヤバい。
さっさとシャワーを浴びて服を着てホテルを出た。
帰り道ではフランス旅行の話とかして、バイバイまたねと駅で別れた。
明日は午前ヒロシさん（仮名）と夕方からかつやくん。