カズ

仕事が終わって17:20の電車で一旦帰る。
夕飯を作り、バイクで出かける。
目的地のラブホテルまでだいたい15分。
指定の部屋に着いてチャイムを鳴らすとカズさんがドアを開けて出迎えてくれた。
既にお風呂にお湯はりをしてくれている。
「何か食べる？」
もちろん食べる！
ここのホテルの食事はとても豪華だ。
リモコンで注文し、お風呂に入る。
湯加減はバッチリだ。
出たら交代でカズさんが入る。
カズさんもお風呂から上がったところで食事が運ばれて来た。
凄く無駄がない。
ご飯を食べて歯磨きしてベッドへ移動。
キスをして乳首を吸ったり抓んだり。
気持ちよくなったところでクンニ。クリトリスを吸ったり舐めたり。
吸われるとクリトリスが痛い。
「強いよ」と言って弱めてもらうけど、やっぱり痛い。
前日のやすしさんに強く吸われて傷ついたのか。
皮を剥いたところが痛くて、少し下に舌を移動してもらうと気持ちいい。
「そこ」と教えて舐めてもらう。
気持ちよくなってくると、私は何故かゲイの交尾を想像してしまう。
若い男がおっさんのアナルに挿入して激しく腰を振って射精に至るシーン。
それに合わせて私もイキそうになり「イキそう！イク！イクよ！」と言って快感の大波に乗った。
イッてる間も舐められ続ける。
あぁ…良すぎる…
落ち着いてきたら舐めるのをやめて、カズさんはうがいをしに行く。
この人は清潔感しかない。
性病検査で口内検査もしているそうだ。
もちろん無臭。
ベッドに戻り、「くっついて」と言うので抱きつく。
背中や腰をフェザータッチしてくる。
指先が腰に触れる度、私の体がビクンと反応する。
「腰が弱いね」とカズさんは嬉しそうに撫でる。
「クンニしながら指入れていい？」
はい。むしろそれ希望。
カズさんは指にコンドームを着けて私のヴァギナに指を入れた。
激しく動かさず、ときどきクイッと刺激する。
クリトリスは吸わずに舌でペロペロ舐める。
あー、それいいです。
さっきよりすぐ気持ちよくなって、「あー、イク！イッた！イッてる！」と自分で実況しながら膣の痙攣をカズさんの指に伝えた。
指は入れるべし！
またカズさんはうがいをしに行く。戻ってきて、
「僕のも触ってくれる？」と言ったので、ペニスに触れる。
勃起して我慢汁が垂れている。
さわさわしてたら
「ありがとう。もう帰る時間だね」とキスをした。
シャワーを浴び、服を着て先にホテルを出た。
セックスしないのは物足りなさもあるが、2回イケたので良しとする。
明日はまさおさん。