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いつもの写真なんですけど ....
2023年11月15日 23:59
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お題への答え、ないですねぇ～ 本やネットの情報で観たことはありますけどね。
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まいどおなじみのアングルでの「定点観測」の写真なんですが、今日はこれを観ながら考えたことがあるのですよ。昨日の「本霜」で写真に写っている前から４列目の「自生」じゃがいもの葉っぱがみんな萎れたんですよね。それは当たり前のこと。基本春から夏に成長するじゃがいも品種なので寒さには弱い、特に霜に当たったらほぼ即死。この時期に収穫したいのなら「ハウス栽培」しかないのですよね。でもこれには暖めるための燃料が必要だね。そう言えばスーパーには旬に関係なくいろいろな野菜が並んでいるけど、旬以外の野菜を作るには相当のエネルギーを使っているわけだ。
でもこんなふうになったのは、どうだろうせいぜい50年くらい？ それまでは基本「旬」のものしか食べられなかったってことだよね。それで普通に生き延びてきたんだよねぇ～ なんだか考えさせられちゃいますね。
このウラログへのコメント
成長が楽しみです
> りょうこさん
種まきして最初にすくすくと育つ有望株もさることながら、私は劣等株たちがいとおしい。写真の手前３列の白菜、育たないかもと思っていた劣等株も頑張って成長中、時差収穫がうれしいな！
北海道では野菜は温室
そして、野球をやる中高生も温室って聞きました
凍った大根がシャーベットのように食べられるらしいですけど
梨のように甘いとか
> うめきちさん
北海道の農業は大規模ですもんね。うちにも小さな自家製の温室があって、こどもの頃のことは少し覚えています。凍った大根、チャンスがあったら食べてみようかしら。うちのは甘くはなさそう。
そうですよねぇ。
今は、通年食べれることが当たり前、ってなってるけど、本当は違うよね。
> 我妻織姫さん
「賢い消費者」が増えれば、あとは需要と供給の関係で落ち着くところにいきますね。政治には期待できないけど、賢い生活者が直近50年を振り返ってくれればたぶん日本は少しは良くなりそう！
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