- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
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趣味は読書、ポンコツ
2023年03月05日 05:11
数年前までは、あまり体の不調もなく、このままずっと元気なのではないかなどと、安易に考えていたが、昨年の秋頃から、歯医者と皮膚科に通うようになり、歯の方は先日治療が一応終わった。
他にも血圧の薬も飲んでいるし、時折、原因も分からずに膝が痛くなり、数日は歩くのに不自由するが、治ったりしている。
歩く速度は落ちて、横断歩道手前で信号が点滅していたら、走れないので、次の青信号まで待つ。
さて、皮膚科なのだが、一昨年仕事の部署が変わり、この年で安全靴を履いて仕事をするようになり、両足の裏にタコのようなものが出来て、それの治療をしているのだ。
治療というのが、足の裏のデコボコした部分を、専用の器具で削ってもらうのだが、その削りカスがどう見てもとても汚い。
割りに若い女性の看護師にやってもらうのだが、マスクや手袋をしているとはいえ、そして仕事とはいえ、嫌だろうなと毎回思う。
こんな初老の足の裏の皮膚を、うら若き女性が跪いて削っているのは、本当に申し訳なく思う。
考えてみれば、歯の治療も他人の口の中にふれるのだから、嫌な仕事である。
僕が生活していくのに、一つの大事な一面である。
これからもっと年をとって、メンテナンスどころか、オーバーホールしなければならなくなるかもしれない。
いっそのこと、廃棄したいけれど、それだけは決断出来ない。
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