- 名前
- Reiko.K
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ご主人様がご存知です
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公開調教2 実は合同調教だった!
2022年09月29日 09:13
一通りのご挨拶が終わり、
「では始めましょう」
ご主人様の声にビクンと背中に電気が走る感じがしました。
いきなり脱げと命令されるものと思っていましたが、ご主人様は一本の縄を手に、
両手で隷子の手首を掴み、少しその手に力を籠め一瞬目を合わされました。
その目は『隷子頑張れよ』と仰っているように感じました。
縄は手首に二巻きほど巻き付けられそのまま天井の環に通して引かれ、
あっという間に隷子は着衣のまま両手を上に伸ばした状態で吊られてしまいました。
「どうぞ」
ご主人様は海狼様に隷子の体を自由に触って検査するよう促され、
「えっ…?もう海狼様に?」
覚悟はしていましたが、まだ心の準備が出来ていませんでした…。
海狼様がご主人様の促しに応えて隷子の前にお立ちになりました。
おもむろに背後に回られその手はゆっくりと隷子の胸に触れてきます。
掌で静かに撫でられ、掴まれ、普段のご主人様の激しい愛撫とは違う感触に、
「ビクっ!」「あっ!」
まだ軽くそっと触れられただけなのに
思わず反応してしまいます。
その手は胸から背中へそしてお尻へと、まるで隷子の体を確かめるような静かさで動き回ります。
縛られて逃げることも許されず、ご命令とは言え初めてご主人様以外の殿方に身を委ねている。
まだ服の上からの軽い愛撫だというのに
声が漏れそうです。
海狼様は耳元で、卑猥な言葉をささやきながら
焦らすように優しく軽く愛撫してくださいます。
「あっ…あぁっ…」思わず声が漏れます。
隷子の身体の芯はどんどん熱を帯びていきます。
背徳感からででしょうか…感じてはいけないと抗ってみても、身体はビクビクと反応しているのが、自分でもわかりました。
隷子の心の動揺は言葉では表しきれないものがありました。
ご主人様は座ってじっと眺めているだけ。
???今日はご主人様の調教を観て頂くのじゃなかったの?
いきなり海狼様に隷子を虐めさせるの?
隷子は困惑しています。
と、そのときご主人様がもう一本の縄を手に近づいて来られます。
縄は隷子の片足の太ももに巻き付けられ縄尻を環に通して引き挙げられ、片足釣りの状態にされました。
黒いロングのタイトスカートは自然に脚の付け根まで目繰り上がり、
それまではスカートに隠されていた下着が露わにされてしまいました。
その下着の上に海狼様の手が隷子の一番敏感なあそこに這ってきます。
海狼様は指先で隷子のお股の一番デリケートなお豆を探り当て、執拗に撫でてくださいます。
「ダメ、そこは弱いの」
思わず出そうになる声を押し殺している隷子の耳元で、
「ここが感じるの?」
優しい静かな声で囁きかけて下さいます。その声はまるでご主人様に遠慮なさって居られるような小ささで、
隷子の耳元に息だけがかかっているかのようです。
隷子、、、耳も弱いんです。
もう感じ始めてしまった隷子はウットリとしていたかもしれません。
本当は、もっとその先まで…早く…焦らさないで…、そんな風に感じていました。
その時です。
「感じてはいけないと言ってあったよね。」
ビシッ!いきなり背中に鞭が飛んできました。
背中といわず、お尻といわず、柔らかな太腿にまで鞭がさく裂します。
「痛い! お許しください! ご主人様」
図らずも感じ始めてしまった隷子を鞭で正気に引きずり戻した後、
ご主人様は脚の戒めを解いてくださいました。
ようやく海狼様の手から逃れることができると思ったのは隷子の浅はかさで、
「海狼さん、隷子の服を脱がせてやってください」
両手は吊り上げられたまま動けないように両足首もそろえて縛った状態で立たされ、
隷子は海狼様の手でブラウスのボタンを一つ一つ外され、ブラジャーのホックも外され
スカートのホックを外され、一枚一枚衣服を剥ぎ取られていきます。
この時ようやく隷子は気づきました。
ご主人様は「公開調教」ではなく「合同調教」をなさるお積りなのだ、、、と。
この後、間もなく海狼様の立派なお〇〇ポ様とご対面することになるのですが、、、
それはまた次回。
続きます。
このウラログへのコメント
いいね、次回が楽しみ❣️
隷子さんは、ご主人様に感じてはいけない!と言われていたのに・・・
感じてしまったのですか???
> ちゃまだ3さん
言わないでください〜
ご主人様の次の調教が…キツくなっちゃいます(泣)
> ☆つのさん
恥ずかしくて、なかなか書けないのですが、
頑張りますね。
海狼さんの静かなタッチ…ご主人さまの荒々しくて暴力的なタッチ!
両方から責められての淫靡な調教ですね(*^^*)
つづきを楽しみにしています♪
はじめまして面白いと思うのでフレンド登録させて頂きますね。読むの楽しみです
> 優しいケダモノ(^^)さん
お恥ずかしいです(。>﹏<。)
続きも頑張って書きますね。
> お茶おやじさん
楽しんでいただけて嬉しいです。
恥ずかしくてなかなか筆が進まないのですが、頑張って続きを書きますね。
調教はしばらくご無沙汰なんで
羨ましい限りです。w
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