- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
3rd Bangkok
2005年03月05日 01:51
取引先に連れて行かれたテレクラ。
そこで知り合った女だった。
当時40代に手がとどきそうな人妻。
顔はともかく年に似合わずスレンダーな身体をしていた。
次の日、約束した郊外の駅の駐車場でおちあう。
女が乗ってきた車をおいて助手席に座らせる。
すでに会話は済んでいるから、躊躇はない。
手をのばして精一杯の短めのスカートの中に入れてみる。
「いや」という言葉とは裏腹に、足が広げられる。
極端に薄い布の下は潤みきっていた。
しょせんが、その程度の欲望のぶつかりあいだから
気取る必要もない。
あまり走ることなく、近場のラブホテルに入る。
ご主人は有名商社のエリート。自らは神戸で育ったもとお嬢だという。
あながち嘘ではないことは、
住んでいる場所、
着ている服、
乗っている車で見て取れた。
だが、どうもしっくりとこないのだ。
ご主人とどういうセックスをしているのか
行為そのものがひどくチグハグなのだ。
胸の形も身体の線もくずれていないし、
つけている下着は極小のTバック、Tフロント。
ブラウスを自分で脱ぎ捨てるのも様になっていて
それなりの期待をもたせたのだが...
「馴れていない」「身勝手」。
女性にたっぷりとつくして、
アクメに達する顔を見るのが大好きな当方としては
緩やかな旋律で高みにあがってゆくのが良いのだが
一刻も早く、イきたい風情を見せつけられたのだ。
当然のようにブラをはずして胸をもみしだき
ぐしょ濡れのショーツを太ももまでおろして
指を滑り込ませるまでは普段のペースだったのだが
ここから歯車がかみ合わなくなった。
立たせたまま背後にまわり指でかきまわし、
ねぶったところで
そこから先にいかなくなってしまった。
いつまでも「指」を求め続けるのだ。
そして指だけで何度もアクメに達してしまう。
ベッドの上にもつれこむように倒れ込んでからも
かき回してもらうことだけを要求する。
これは苦痛でもあった。
指だけ。しかもせかされる。止めるとせがむ。
こちらのことはおかまいなしでせがむ。
それでいて、ものすごい反応で
首をふって暴れる。
「もっと」とわめく。
べとべとの愛液を垂らし、吹き出させる。
そして、いとも簡単にイってしまった。
あげくが身体を離して「私とあなたは何?」ときた。
どうやら「愛してる。」とでも言ってほしい様子。
話すのは2回目。会うのは初めて。
その段階で愛するなんてできるわけがない。
うそをつくのはきらいだから、「ただの友達」と答える。
携帯は教えあったものの「これはこちらから追いかけることはないな」と思いながら、
つとめて明るく別れたのだった。
海外での暮らしが半年経ち、そろそろペースがつかめてきた頃、電話が鳴った。
例の女からである。
日本においてきたガールフレンドとそろそろドロドロになりたいと思っていたので、
あんなセックスでも思い出してチラと欲望がのぞく。
「会いたいから行くね。あなたとセックス会うんだもの。
ホテルでいっぱいして。」
「よく言うよ」と思ったが単調な日常に変化がほしいのと日本語での会話と、
なによりも女体に飢えていた。
「わかった。でも友達だよ。それ以上じゃない。」
夢を見たい女には残酷な言葉なのかもとその時思ったが
返事は「わかってる」とあっけなかった。
聞けば彼女を追いかける男が現れたという。
女のほうもまんざらではなく不倫を楽しんでいるという。
なのになぜ、わざわざ来るのだろうか?
あわただしく仕事を終え、重々しい部屋の扉の前に立つ。
かすかに聞こえるチャイムの音と衣ずれのような足音。
アジアのホテル特有の豪華な部屋。
いま東京にいるガールフレンドも二度ほどここをたずねて
激しくまじわったところだけにちらっと心が痛む。
いきなり駆け寄ってきたかと思うと舌を差し込んできた。
もつれるように大きくカーテンが開け放たれた窓の前に移動する。
明かに痴態を外に向かって見せたがっている。
おきまりのコースで唇を押しつけ舌を吸いあい、唾液を交換し、
唇の端から垂らしあいながらブラウスを剥ぐ。
白のブラはアンダーバストをかすかに覆うだけのもの。
スカートをおろしてしまう。
これも白のストッキングとガーター。
そしておまんこのほとんどが露出してしまう
本来の役目は何も果たせそうもないパンティだ。
人妻が買いそろえるには抵抗があるこのファッションに
なるほど、男が出来たんだな、と妙に納得する。
「誰かが見てるよ。その格好で、まどに向かって胸突き出して。」
「ああ、見られてる、鏡みたいに写ってる。」
確かに表は、かすかに映る向いのホテルの灯り以外は南国の闇だ。
「ねえ、ここでかきまわして。」
またこの前のような単調なセックスが始まるのか?
と思ったが今度はかなり違った。
ひとしきりかき回して、べとべとの愛液を吐き出し
身体をひくつかせてイった後、
いきなり身体を回してつまみだし
「みせちゃう。みせちゃう。」とつぶやきながら
おいしそうに舐め、はげしく吸い出したのだ。
かと思うと裏側の敏感な部分からアヌスの近くまで
ちゅうちゅう、べちゃべちゃと音を立てて舐め、吸う。
その舌さばきは、決して巧みとまでは言えないが
そのイヤらしさは相当なものだった。
ひざまずき、
ラヴィアをはみ出させながら
自らの手でかき回しながら
一心にしゃぶるガーター姿が
はっきりと窓に映っている。
そしておまんこからは明きらかに漏らしているのだ。
驚いた。指だけで早急にイくような、身勝手で味気ないセックスが
少なくとも、相手を喜ばし、それを楽しむ余裕を見せている。
ベッドに移り、身体を入れ替え、パンティだけをつけさせたまま
しどけないクロッチを横にづらしてわざと指を使わずに
舌をチョロチョロ使って舐めあげる。
クリトリスで動きが止まる。
Gスポットで悲鳴があがる。
ワギナでのけぞる。
ラヴィアで息をのむ。
アヌスで吹き出させる。
これにこたえるかのように、女の方も舌を使う。
「フェラチオうまくなったでしょ」と嬉しそうに言うところを見ると
新しくできた男が相当仕込んだのだろう。
鏡のような窓に、舐め合う姿を映し、
それによりいっそう興奮すること1時間ほど。
雌犬の形をとらせて後から。
枕を腰の下にあてて正常位で。
二人が足を引っ張り合いながら。
さまざまな形で大きく広げられたおまんこにたぎりを突っ込む。
履いたままゆえにかえってイヤらしいパンティは
もうプールからあがった水着のような状態だ。
ふと思いついて、つながったまま膝の下に手を通し、
首をつかまらせてそのまま立ち上がった。
そして広い部屋中を早足で歩き回る。
もちろん窓の前で止まってつながったまま
腰を上下に激しく揺する。
「見てるよ、これ」
そうささやくと、愛液がどっと吹き出る。
そしてドアに向かって歩き、
鍵を開けとんでもない姿で廊下をのぞく。
さすがに廊下に出てしまう勇気はなかったが
「いや、いや。いっちゃう」と言いながら
おまんこを痙攣させ
こちらのふとももをビショビショにぬらすほど
激しくふきだした。
同時に力がぐったりと抜け、白目になり、よだれも垂らす。
どうやら完全にイッたのだ。
いくら軽めの身体とはいえ失神したら重くてたまらないので
ベッドに戻すとしばらくして我に返った。
「やっぱりセックスが合うんだ。真っ白になっちゃった。」
と言ったかと思うとキスを求めてくる。
再び、先にアクメに達せられて行き場を失なった、こちらの欲望。
それに気づいたのか二人でバスルームに入る。
そこの明るい鏡に映しながら再び始まるフェラチオは
明かに粘度を増していた。
しばらくしゃぶっていた後やはり、あの言葉がでた。
「指でかき回して...」
片足をバスタブの縁に乗せて極限まで
開ききったおまんこに、中指をぶすりとさして
かなりの力でかきまわす。
バスルームのBGMと同調するかのような
ぐちゃぐちゃ、びちゃびちゃという卑猥な音に
「やらしい音、やらしい音」といいながら
再び全身を痙攣させ、愛液を大量に吐き出し
床に大きなシミをつくった。
こちらもたまらず、
コンドームを取りに行く間を惜しんで
ひざまずかせた口に押し込むと激しく突いて、どくどくと吐き出した。
眉をしかめながら、それでも愛おしそうに飲み込んだ後、
おそらくわざとだろう、精液をたらりと垂らすのを見たとき
「この女にもう会うことはないな」と思った。
その後、「あなたとのセックスは最高」という
電話が何度か来たが、やがてそれも間遠になり
過去の1ページとなってしまった。
このウラログへのコメント
コメントを書く