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趣味は読書、単純な脳髄

2021年02月22日 23:16

僕は、仕事で本を読まなければならないということは、まず無い。
家に未読の本が三十冊以上あるが、どれも読みたいと思って買った本である。
しかし、気持ちににも、旬のようなものがあり、購入してすぐに読み始めないと、読みたい気持ちが薄れてしまうことがある。
本当は、一冊かせいぜい二冊の未読の本があり、それを読んで次へというのが僕の理想であるが、うまくいかない。
先日、ダシール・ハメットの作品を連続で読み、ハードボイルド気取りだったのだが、今日ポール・オースターの本を読み始めて、こちらも良いと思い始めているのだ。

今の所に引っ越す前だから、6年以上前だが、前に住んでいた所の最寄駅の近くに図書館があり、よく映画を借りていた。
その日も多分返却に行って、また借りてついでに本も見ていたのだろうと思うが、たまたまポール・オースタータイプライターについての単行本があり、表紙のイラストも気になって拾い読みした。
ポール・オースターは名前のみ知っている作家で文章を読んだことは無かった。
拾い読みだったが、面白そうな印象が残った。
それから今日まで、読んだことは無かったが、前に買ってあった「ブルックリン・フォリーズ」というのを読み始めたのだ。
柴田元幸の訳が良いのかもしれない。 
スモーク」という映画もポール・オースターの原作だという。
未読の本が沢山あるのに、ここで、ポール・オースター面白いと思ってしまうと、在庫の本を読まずに、何冊かポール・オースターを買ってしまいそうで怖いのである。

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