期待していいよ～☆

今日は、子供の頃の暗い話ですｗ
暗い話が、嫌いな人はスルーしてください。

恥ずかしい過去ですｗｗ



子供の頃、期待をかけられるのが、大嫌いだった。



いまでは見る影もないが子供の頃は、よくいる「田舎の神童」ってヤツだった。
勉強できて当たり前。クラスではいつも一番じゃないと、「どうしたの？」といわれ、いつのまにか「優等生」のレッテルを貼られた。



好奇心が強く、兄がいたせいか、要領よく学べた。背も高かったので、目立つ存在だったらしい。
両親が共働きのためか、認められようとする気持ちが強い子だったと思う。



でも、人一倍、プレッシャーには弱かった。
発表会なんか、緊張して必ず失敗するし、人前でカッコよく決めた記憶がないｗｗ



大人たちや同級生からの「期待してるよ」「頑張って」という言葉は、プレッシャーが増すばかりで、その言葉の裏に、「失敗したら容赦しない」というイメージを持った。
無責任な言葉にしか聞こえなかった。苦しくても誰も助けてくれない…。
少なくとも、当時の俺には助けてくれる人なんて、いないように思えた。（本当はいたのかも知れないけど…）



それから俺は、なるべく期待されないように、行動するようになった。
勉強も積極的にせず、あまり発言もしなくなった。友達も限られた人だけと付き合った。



成績もジリジリと落ちていき、大学はほとんど落ち、夜間の短大のみ、やっと引っかかった状態。期待されずに済んだから、ある意味それで、満足だった。



社会人になっても、そういう影は引きずっていた。
「期待されたくない」



でも、あるとき気づいた。
「期待してるよ」って応援してくれる人は、「失敗を許さない」とは言ってない。自分の問題だし、失敗してもいいんじゃないか。苦しかったら「助けて！」といえばいい。



自分が「期待する立場」になってからは、より強く思うようになった。
「期待してるよ」の言葉の裏には、「いつでも俺が助けてやるよ」という思いを込める。
きっと、昔、俺に言葉をかけてくれた人の中には、そういう思いだった人もいたに違いない。（恩知らずな自分を反省）



それなら、その言葉は力に変わる。

「期待してるよ」「頑張って！！」



いつでも、ウェルカムですｗ

期待していてください☆（何を？

そして、助けてくださいｗ




コメントありがとうございましたm(__)m




琴恵さん
>おだてられれば
>いい気になるし
>わるくちいわれりゃ
>腹がたつ
>わたし

俺もそうですｗ
それで、いいんじゃないですかねｗ


ぐみさん
>文章のみのこみにゅみに・・・は、限界ありマックスね～
>てか、ゴメンチャイ。ぐみがワルカッタ！

限界の中で、伝えられる事があればと思って、
書いていく事にします。
ご意見よろしくお願いします。


ももさん
>何事も、前向きがいちばんですよぉ＾＾

そうですね～、前向きに、でも、ときどき休憩ｗ


ぁやさん
>サイコセラピーって何？？？？？

心理療法のことですよ～～
前のログ読んでね。詳しくは今後解説ｗ


奈津さん
>ぐらさんのログで？ナイなぁ…
>
>ってかぐらワールドだから好きなようでいいのでは？

ありがとうございます。
でも、心のセラピーについて語るのに、それで傷つく事は
なるべく避けたいので。
ご意見、お待ちしてます。