カナワヌ想い

なかなか、ここに書くこともないので、また、学生時代のことでも。。。ウラらしくなくてごめんなさい。

東京に出てきて、貧乏だったにもかかわらず、なぜか車もちでした。



兄の友達に２万円で譲ってもらった、スカイライン。

剥げかけたオウド色だったけど（笑）

夜間学生には充分でした。昼間は働いていたので、夜しか使わないｗ



学校まで、通学にも使ってました。（電車で行くには不便な場所だったので）

同じ学年に４つ年上の女性がいました。（当時２１だから、２５歳）

長い髪の綺麗な女性で、話してみると外見と違い気さくで、すぐ好きになりました。

でも、相手はぜんぜん相手にしてくれません。

しかも、男子高校卒業の俺は、女の子の誘い方も良くわかりませんでした。

その大学は、電車の駅から離れているので30分歩くか、

20分に１本のバスを使うか。



で、考えたのが、バス停で待っている彼女に車で

「送ってくよ！」って声をかける作戦！

彼女もバス待ちしてるから、問題なく乗ってくれる…



乗ってはくれるんですけどね～

それだけでした(^_^;)

そっから、送りも迎えもバス停で彼女を見つけ

声をかけ･･･。。。

話は出来るんですけど、どうも仲良くなれない。

何ヶ月間もそればっかり。雨の日も風の日も。

遊びに誘っても、そっけない返事ばかり。。



もうダメだな。。完全、単なる通学バスになってる･･･



バス停に迎えに行かなくなって、1ヶ月くらい･･･

そんなとき、めずらしく、彼女から声をかけて来てくれました。

「はい、おみやげ」

びっくりしました！

もう、ほとんど、口を聞く機会もなくなっていたから。。

彼女からそんなことをすることが意外でした。

ららぽーとみやげだという、「くまのぷーさん」の人形

をもらい、お礼をいって別れました。



でも、自分には、既に付き合い始めていた彼女がいました。

「いまさら･･･」



彼女とは、ろくに口を聞くこともなく…。

口をきくのも、避けるようにして、そのまま卒業。

きっと、今だったら別の行動をしてたなと思います。



ま、そこから彼女に戻ったとしてもうまく行くとは限りませんよねー。

おみやげもらっただけなんだからｗ

なかなか、想いは届かないなーと思った、幼いぐらでしたｗ



だから、くまのぷーさん、嫌いです！(T_T)



コメレスです♪


2007年06月08日 19:12　芽里
>｡･ﾟ･(壺ﾉ∀`)ﾉｼ☆ﾎﾟﾑﾎﾟﾑﾎﾟﾑﾎﾟﾑ

俺のお尻は無事ですから･･･ｗ