- 名前
- 吟遊詩人
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 貴方が厳しい社会や東京に振り回され、耐え難い寂しさや孤独感、性欲に苛まれた時、また出...
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不倫が起こる原理と構造 その解決方法を社会科学する
2020年11月03日 09:20
不倫問題の発生原理と構造、その解決の道を社会科学的に検討したい。
(デジカフ事務局へ。デジカフェ運営の思想的バックボーにするときには、ご一報と謝礼をください。この理論を賢く経営的に活用すれば、出会い系サイトの権威となれるでしょう。理論問題点があれば教えて下さい、さらに研究します。)
私はの「不倫をしたい男女」というグループに参加しています。
「不倫は違法ではないか」前文
そこで「不倫は法ではないか」という投稿があり、お決まり賛否の議論がおこっているので、社会科学的な意見を述べて、実生活と男女と夫婦の愛や幸せ肉体関係の問題にも本当の科学的社会学が活用しうるのか、挑戦してみる事にしました。
マルクスの教え
マルクスが教える「私は人間に関係する問題の一切に興味があり、学ぼうと考える」という姿勢に倣い、私もそのように取り組もうと考えています。
そういっても基本的にいってですが。
鹿も、まあ、ただの野次馬根性と言うのが本当のことかもしれませんが。
ここのグループ参加には、もしかして私の奥底の隠された本心があるのかもしれません。
「不倫は違法ではないか」本論
以下がその意見です。
建前で不倫は法律違反だという言う人が多くいますか、そのように言うみなさんの、法の考え方に間違いがあるように思います。
さらにそこに関係して人の歴史を理解してない問題もあるかと思えます。
法というもの
法ということについては、多くはの方は法文章に書けない「法」と言うものが2つあるのをご存知ないのです。
この2つは文の法(憲法とか)より強い法としてあります。
その一つは慣習法(錯誤ない歴史的実定法、歴史的自然法)といって昔から根付いているもので、あまりにも通常になっていて特段気にすることがない「決まり毎」なのですが、例えば「朝起きたら顔を洗う」とかいうたぐいのものです。あるいは冬に裸でいると風邪をひくので服をきましょう、とかの生活的な行為活動を慣習として人々を縛っている沢山の法があるのです。
もう一つは、科学や自然の法です。1+1=2とか万有引力とかの、各自の好き嫌いとか私は認めないとかが通用しない、文の法以上に強く人々と社会に働いている絶対的な摂理で、これを守らない人間は生き残れませんし、社会は安定しません。
(これも含めて、錯誤ない自然法といえるものです。つまり憲法だとかその下に配される法律より、人間と社会や世界を拘束しているものです。)
実は、この2つの法が、不倫を起こし、起こさせる原因なのではないか、と、私は思うのです。
ですから不倫は、歴史を遡っても、如何なる国や民族を見ても、不倫現象があり、法文では無力で無くすことはできないのです。
無くせないのですが不倫を野放しに認めていたら、通常の生活や社会に混乱が生まれることになりますので、法文ができる以前から社会的禁忌(例外の時代が永くあったのだが)としているのです。
てすからこれも時代を遡っても、どの国でも共通な自然法となっているのです。
さてこうした法文としてある法を加えた3法の主要原理は、「人間が生きる上で理にかなった決まりごと」という規定が支配しているといえるでしょう。
不倫は人間が生きている、生きる上で理にかなっているのか?
人間には、男女ともに性欲があり、これを大切にしなければ子孫を残せず人類は絶滅してしまいます。
また性欲は、生殖以外に男女の心身を一つにする持続的行為として、重要なものとなっていて、子孫を残す生殖目的いがいの性愛活動を行われせる、要因となっています。
こうして自然に男女を引きつけ合い、結び合いつつも、一歩間違って不倫となるのです。
不倫は人間が生きる上で理にかなっているのか?
しかし、「一歩間違って不倫となる」といっても、それらは人間の摂理が支配するもので、その愛や幸せを求める本性を無視しては、或いは刑罰で抑制(奴隷のように強制)しても、それでは人間も社会も成り立って行きません。
こうして男女が愛と幸せを求め合い、不倫現象となるのです。
どうすればいいのだ!結論
結論とすれば、私たちはそのような摂理があることをしっかりと受け止めて、「男女夫婦が一つになって、愛と幸せを求めているのだ」という鉄則を握って離さないこだ、となります。
夫婦関係は、日常生活の様々な困難から、また社会政治の不条理から、発生する様々な生活苦(長時間労働とか、住宅環境の貧困だとかで)と困難によって、振り回されているうちに、夫婦が交流交歓できなくなり、二人を結び密着した鉄則が離れていってしまうことになるのでしょう。
ですから、二人一緒に鉄則を守る意思を意識的に忘れないようにすれば、不倫は起こらないはずなのです。
家族愛や性愛を守り、家庭を守るためには
特に見落としがちなのは、悪政が続くことが二人を割く様々な困難の原因であることです。
男女夫婦がこのことを忘れず、一緒になり心と愛情を合わせて、より良い政治を求めていかなければならないわけです。
二人が一緒になって悪政と、悪政が作った社会を、改善改革するように取り組まないと、二人の幸せと愛と体の結びつきの条件が壊れていくのを無自覚に容認していることになり、やがて男女夫婦は互いに性愛の基盤がない(その気がない)ことを知り、不倫現象が起こる事になるのでしょう。
それはそうでしょう、何しろ荒んだ「愛情」とすさんだ生活を死ぬまで続けなければならないのですから。家族もろとも救いようがなくなっているのですから。
その一方不倫の方は、実態生活とは切り離されてありますので、純粋な男女の愛と幸せを求め合うことができますし、それを確認できる救いとなってしまうし、生活と夫婦関係の苦悩から死にたくなる前の、また精神病になる前の、実際的な救いとなるものです。
「悪政と悪政が作った社会を改善改革する」必要というなかには、悪政社会によって私たちが様々に洗脳がされている問題もあります。
例えばマスコミにより人間と夫婦関係とその行為活動を、さらに社会事件現象を、人間とその社会の価値観で判断するのではなく、法律の価値観で見て善悪を判定したり、勝ち負け(離婚裁判で勝ったとか、負けたとか)という思想が洗脳され、歪んだ思想になっています。
最近では人間と性愛の行為活動について、「性の合意」だとかの倒錯思想が流行らされ、洗脳が進んでいるようです。
この歪んだ価値観洗脳よって、ここで(の「不倫をしたい男女」グループ)の議論にもなり、男女(人間)が対立させられているのです。(つまり男同士、女同士、男女が愛と幸せを見失っているのです。奪わられているのです。)
洗脳が行き渡り、とうとう弁護士や法律家も裁判官も、上に示した3つの法を知らないまでに、教育と洗脳されてしまいました。
法文が絶対で、それをもとに法廷でも相談事案でも対抗対立闘争をしていくのだと洗脳されていて、手がつけられない状態になっているのです。それをまたマスコミが拡散宣伝することで国民が洗脳され、同じように全ての人間現象や社会現象を評価判断することになっているのでしょう。
おそらくそれら3っの法の優位関係も、法科法学院大でも教えられず、片手落ちの憲法・法律とその理論(法哲学なき正義)を洗脳的に記憶させられていることでしょう。
悪政が作った教育システムによってマスコミ「人」が生み出され、国民は教育とメディアの両方から洗脳的に教育されて、これまで説明した錯誤と歪みを持つことになっているのでしょう。
私情的想いの在り処
学術から俗論まで錯誤と洗脳が行き渡り、重層し、それらが複合して、こんがらがった現在に、これまで述べたような人間論、性愛論、社会学の意識をもち、実践的に戦っている女性は皆無でしょうか?
せめて、私の意見を素直に聞いて見ようという女性はいないものだろうか?
素直に人間の事実の姿をそのまま受け入れ、その事実社会の姿を受け入れられる素直さを持った女性はいないものだろうか?
と思う。
後日添削あり。
このウラログへのコメント
> ももたさん
ごめんなさい、すみません。人が読むとは思っていなかったので、注意して書いていませんでした。結論は「不倫が起きても仕方がない、その原因があるのだから」ということです。しかしそれでは現実
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