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Case.2.1鵜上ゆさの場合【日常】

2019年05月03日 02:06

とある文芸部の部室にて
「あの…部長?」
「…何?」
「その、新入部員勧誘しなくて良いんですか?新年度ですけど…」
「……文芸部ってのはね、たいして活動してないだろうって思ってくる奴が例年一人位入ってくるから大丈夫。丁度去年のあんたみたいな奴がね。」
「いや僕はっ…」
「それに…私はともかくあんたみたいなネガティブド陰キャが行って新入生が捕まると思う?」
「それはっ…確かに、そうですけど…」
「でもそれなら部長が勧誘してきて下さいよ」
「やだめんどい
「そんなこと言って、本当は怖いんじゃないんですか。部長も負けず劣らずのド陰キャですし。」
「私は友達がいないんじゃなくて作らないだけ、作れないあんたとは違うのよ」
「はいはい、もう聞きあきましたよその台詞
「……あんた…また小説の中でアナル掘られたいの?」
「なっ、それなら僕だってまた部長のことギチョンギチョンに犯しますよ?」
「…一週間後、待ってなさい」
「望むところですよ」

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