- 名前
- Reina
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 好奇心旺盛で、興味を持ったことにはすぐにチャレンジ!!が人生のモットーです。そのため...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
sexセラピストになりたいわけ
2007年05月17日 20:44
思い返してみれば、やっぱり私は性に対して早熟だったのだと思う。
中学生の頃にはすでに「コスモポリタン」という30代女性対象の雑誌を読んでいて、セックス特集が組まれるとその記事をファイリングしていたのを思い出す(親からしたら、困ったもんよね・・・)。
中学2年生の頃に同性愛を描いた「モーリス」という英国映画を観て、その美しさ(とは、殿方はあまり思われないでしょうが・・・)に魅了されて私の好奇心は異性愛から男性の同性愛の甘美な世界 へ。
当時はエイズが蔓延し始めていて、世界中が大騒ぎな時期。同性愛もここぞとばかりにマイナスイメージでバンバンッNewsで報道されていた。その影響もあり、エイズに関する書物などを読みあさった。この頃、エイズを調査するWHO(世界保健機構だっけ?)に勤めたいとさえ思ったほど情熱的に勉強していた。
中2の女の子が日和見感染やトキソプラズマ、T4細胞だのの本を休み時間に開いている姿は、今思えば異様だったはず。授業でエイズ教育を担任がしたときも、非常にもどかしく感じながら聞いていたのを覚えている。「“日和見”って、何て読むか分かるかぁ?」・・・そんなクイズしてないで、早くポイントを話せよっ!といった具合に。
その1年後、中3の夏に初めて憧れのアメリカへ。そこで1泊したサンフランシスコに私は惚れた。性に対するフリーダムがそこにはあって、サンフランシスコの風を全身で受けた途端、強い縁のようなものを感じた。それから4年後に、私は大学進学でこの街に戻ることになる。
△紡海。
ちなみに初体験は高1。あまりいい思い出はございませんが、何か?(笑)
このウラログへのコメント
性に対してそのような観点はすごいと感服です
是非、本でも書いて読ませて頂きたいですね~
続きが気になる~(*^_^*)!
初体験はアメリカ人だったんですね。
△亡待してます(^^♪
コメントを書く