- 名前
- 吟遊詩人
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 貴方が厳しい社会や東京に振り回され、耐え難い寂しさや孤独感、性欲に苛まれた時、また出...
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【お題日記】どんなプレイで愛を感じる?
2018年03月06日 23:30
今日のお題はこれ!
タイトルと本文を修正して日記を書いてみましょう。
二人のせめぎあいで汗みどろになり、股や胸の皮膚が擦れ合って垢でるほどでも、互の体を慈しみ合いキスし合うとき。その前だんかいのプレイはその都度どで、互が求め合っているのは一つだからさ。
以下は、上のお題とはまったく別な、ある夫婦の相談に応えた内容。ここでは不釣り合いの無粋な内容になります。
相談事を縮めて言うと、夫が家事を手伝わず朝の通勤に出るときのゴミ捨てさえヤダといって手伝ってくれないという内容。
貴方が言いたいことわかります。
いま私は60大後半ですが、私も同じような問題で妻の方も私のほうも、苦しんだことがありました。そういった実際の経験のなかで学んだことは後に説明するとして、結論的には、
互を誤解しあい責め合わないでほしいということです。
あなた夫婦が互のことを理解できなくなったり、口論や喧嘩のようになる原因の、その奥の原因は夫婦どちらかの人格や責任、不誠実だとかいった問題ではないのです。
(夫や貴方の優しさの問題だとか、相手への思いやり、愛情などなど沢山の内面意識の問題があるのでしょうが、それら多くを話すことはできないので、ここでは「責任」という夫婦各自の内面意識を例にします)
夫婦どちらかの、責任感だとか責任というものの無自覚だとか、の問題でもなく、長時間労働や安月給(賃金)だとか、物価高だとかの社会的問題が原因なのです。
子どもがいれば育児を取り巻く社会的問題、保育園だとか病気病院だとか習い事だとか、時間に追われる忙しさだとか、それらから生まれる不安感(各自の内面の問題)だとか、社会的原因が精神的意識的な心理的な内面の問題にもなっているのです。
ようは夫婦各自の心持ちや考え方の問題といった内面意識でさえ、社会的な問題原因が夫婦生活に影響したり反映したりして起きているのです。
ですから互を責め合っても何の解決にも結び付かないのです。
そのことを理解しなければ互を傷付けあうだけの結果になってしまうでしょう。
とくにあなたの話で心配なのは、旦那さんの精神状態がかなり追い詰められているのではないか?ということです。
一般に会社の人間関係がストレスにならないなどという人は聞いたことありませんし、仕事のプレッシャーやストレス、自己責任論による責任追求だとか(これも数え上げれば沢山あるでしょう。)そういった職場環境のなかで長時間労働している場合もあるのですから、そう電通女子社員過労自殺問題と同じ構図の会社がおおくあり、ギリギリのところで踏ん張っている方は、多くいるのです。
その実情を書いた遺書がある自殺をしない限り、それらの実態は隠れたままで、統計上の数さえ不明なままそのような実態が在り続けているわけです。(子どもたちのいじめ自殺も同じこと)
そうして精神的に参ってくると、チョットした約束事、「チョッとしたことじゃないの、あなたの責任よ」という、そのわずかな「責任」という二文字だけでも、耐えられない気持ちにさせるのです。
風呂に入っても肌に受ける「温かさ」の刺激がストレスになり、風呂も入れなくなったりもします。
家族と夫婦の「予定」などということも、意識に「予定」を止め置いて決して忘れてはならないという一種の緊張状態になることも、負担になりいやになるのです。
ですから、肉体的にも精神的にもボロボロ(見た目は普通な状態です。犬や動物みたいに弱みを見せたくないのです)になっている夫に対して、このような家事を手伝ってもらうこと(問題)も、夫婦の言い合い、喧嘩にならないように、淡々と話し合うように心がけること、「決まったことよ」などといって精神的に負荷をかけるような念押し、追い詰めにならないようにするべきでしょう。
いまはご主人の側のこととして話しましたが、あなたの職場環境はどうですか。
労働密度(仕事内容の密度が混んでいて、時間に追われている忙し度合いのこと)、人間関係(ギスギスしていませんか、出世競争の過酷さはどうですか{男性の場合は特にこのような要件もストレスや嫌避感を高める要因になる})女同士の陰険な策略ごとや意地悪いハカリゴトなどはどうですか。
いくら愛し合って結婚したからとか、仲がいいからといっても、それら夫婦のそれぞれの職場環境や仕事内容、労働密度などを理解し合えるものでしょうか。
むずかしいのではないかと思うのですが、このような問題(社会的対外的問題)が夫婦互への誤解を生む原因になり、やがて互を理解できなくなり、愛が覚め、互が空気のような同居人というような関係に陥っていくようにもなります。
さらにその一方では、夫婦それぞれの職場の仕事では、仕事課題を協力して行う男女の仕事集団で、仕事完遂、成功の悦びを共有するような異性関係が出来たりすると、互を尊敬しあう男女関係が生まれたりもします。
このようなような話をするのも、そんな問題も社会的な原因からおきているのですよ、ということを伝えたいからです。
おおくは安月給である問題が夫婦間問題、家庭問題、出産・育児・教育問題、将来不安問題、マンション、一戸建て住宅、ローン問題等などを生んでいる中心的問題と言えるでしょう。
男女夫婦が互の個人人格の問題が原因かのような錯誤をあらため、喧嘩口調にならないように、本当の喧嘩(DV)にならないようにしましょう。また喧嘩しないでください。
さて、あなたの話で心配事がもう一つあります。それを説明することは、家事という仕事が持つ細々とた性質によって微細に書き長い文章とならざるを得なくなるので、それを避け要点だけのことなります。
それは家事の分担と手伝いと分けて考えることの、大切さについてです。
分担というのは、家事を行う責任を分担するということであり、家事責任者が二人いることになるわけです。
これでは家事が混乱して(例えば食材を買うのは、半分は自分の責任だというので、夫婦で同じ食材を買ってきてしまうなどといった)しまうことになるのです。
またこれでは主婦(女の別な顔)であることを半分だけやるということは、お母さんであることや、嫁であることを、妻であること、何よりも女であることを自分で無くしてしまうことにもなります。
さらに半分だけとは言え、こうして主婦でも母でも嫁でも女でもない生き物ということになってしまうことでもある訳です。
ですから、家事は分担してはいけません。
家事主体は女性の権限と責任として、采配権を持って、夫を「家事を手伝う人」にしなければならないのです。
実際の家事の量が夫のほうが多かったとしても、それはあくまで「夫の手伝い」であって家事分担であってはならないのです。
では夫は月給運搬人なのか、というとそのことも勘違いしてはならないのです。
夫は対外的な、家庭や家族の顔、責任者、大きな買い物をする時の決定権者、家を買うとか、保険加入だとか、教育資金、決済だとかの責任者とするべきなのです。
それは夫の頭脳が妻より劣っていたとしても、家庭の全体の総責任者として一応祭り上げていた方が次のような例のように、合理的であり理に叶っているいのです。
男の子を育てる上でその方がいいでしょう。男の子が「お母さんみたいに強い人になりた~い」などと言う男・人間に育てたくはないでしょう。
さらに女のを育てる場合のことも考えれても、その逆の男らしくサバサバ、ハキハキ、細かいことに気がつかず、子どもの誕生日さえ忘れ、俺について来いと言わんばかりの人間に育てたくはないでしょう。
さらに次のような例ともなりかねません。男親のそのような分担責任(家庭のであり、家事のではありません)を取り上げてしまえば、さらにそんな物は最初から無いのだ、としてしまえば。
夫が家庭に居る存在意味が無くならせることになるし、男と父親、夫として扱わず、夫とも思っていない、ということになのですから、その相手であらる自身も女(妻ではなくなる)でもなくなり、夫婦関係を自ら壊すことになるのです。
またそうして男を夫扱いしていないのですから、夫自身は夫でもなく、夫の居場所もなくなり、男扱いしてくれる女の所が自分の居場所となる。そうさせられてしまっていることになる訳けです。
つまり家庭が崩壊させられてしまう結果になるのです。
女自らが家庭をこわしていることになるわけです。
社会教育(マスコミ情報など)や学校教育の問題によって、物事を深く考えない女性たちが増えて、自らが家庭を壊すことをしていて、夫がダメな奴だからこうなってしまうのだと、さらに崩壊を進めてしまっている場合も多くなる訳です。
このような人格的な問題も社会的原因によって生み出されるのです。
家庭や家事に関わることは日常的な些事な事柄ですから、またそこには男女の心理関係なども絡むのですから、説明が難しくなり文章も長くなるのです。それを夫婦で話し合っても通じ会いづらい内容なのです。
ご理解いただけたでしょうか。
元のお題に戻って、
現実の多くは上のような状態の夫婦(男女)が多いのですから、性生活の実態も知れたものとなっているのでしょう。
もう取り返しはできないでしょう。ここで生まれる愛や男女関係が偽物のだとしても、それが無い生活と人生を送るよりはましでしょう。さらにここで知り合う男女が同じもの(男女の愛と不可分な体の結び付き)を求め強くしていけば、現実の役所に届けだけの表面的な夫婦・男女より、より内実のある関係を築けることでしょう。 デジほめすぎ。何かちょうだい。
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