- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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初めて買った蒟蒻で エライ目に!!!
2017年12月07日 23:34
ラブグッズと云えるか
どうか分からないが
マスターベーションするのに
コンニャク
蒟蒻なんぞを買った
のが肉欲系では初の
自費でのお買い物!
お百姓さん、ご免なさい m(__)m
もう、最初に謝っておく。
10代の頃はアニメーターだった私。
もう、貧乏の代名詞(笑)
明石家さんまさんが『おしん』を「あれより吉本の若手の方が悲惨やで。『おしん』?ギャグや、ギャグ」 って云っていたけど、お気持ちは分かります(笑)
私がアニメーターになった頃、「生活苦の自殺」なんてニュースもまだ耳にした、余程の物好きでなけりゃならないようなお仕事が《アニメーター》。
いくら40年前とはいえ、初任給は月3万円だったしねえ。
私は住み込みの新聞配達をして、自力で飯と寝床は確保してアニメーターをやっていた。
そう。賄い付きってヤツです。
だから、私は自炊はしてない訳で、食材とか買うことが普段はない。なのに、蒟蒻!
そう。蒟蒻だけ買うって変でしょ?
パーマでモジャモジャ頭の黒いサングラスの10代少年が、スーパーで蒟蒻だけって……これは、買えない(;>_<;)
ラヂオの深夜放送等で、どうすりゃよゐかは分かっていた。
先ずは蒟蒻を人肌に温めて、切り込みを入れたら息子を差し込む。
後は蒟蒻を買うだけだ。
そして、機会はきた。年末である。
昔は、年明けに開けている店とか、1軒もなかった。暮れの内にお酒やお菓子を確保しとかないと、正月、何もないってことになる。
これは好機だ。
お酒とカップラーメンを買うついでに、そこに蒟蒻をさりげなく入れる。
完璧だ♪
かくして、私は蒟蒻を手に入れた。
三畳一間の炊事場もないボロアパートだから、当然、ヤカンも持っていない。
私は電気ポットでお湯を沸かして、蒟蒻を投入した。
そして、とりあえず、3分待った。
お箸で取り出すも、熱くて持っていられない (^^;)(;^^)
はやる気持ちを必死に押さえて、しばし待つ (-_-;) ………。
そろそろ、よゐかな?
まだ熱い蒟蒻に、苦労してカッターで切り込みを入れた。準備は完了♪
喜び勇んで、息子を入れた。
あっ
っっっっっっっっちぃ~!
((T△T))
かくして、私の初めてのラブグッズ、息子を火傷って悲惨な結果で幕を閉じた。
あれは、確か元旦夜だったと思う。1月2日が休刊日だからなのだが、本当、配達がなくて助かった。
翌日は、涙目で布団の中でうずくまって、1日を過ごしましたとさ。
このウラログへのコメント
> youcaさん
なんのなんの
女性用グッズの充実ぶりも
目をみはるものがありまっせ♪
あんなのやらこんなのやらで
あんなことやらそんなこと
百花繚乱咲き乱れる充実ぶり
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