- 名前
- あこ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 特になし
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
続きかな
2005年04月19日 03:27
「マフラー忘れてるぞ。どうする?
取りに来るなら預かっとくし、
今度会うとき、渡してもいいし。」
「捨ててくれていいよ。たいしたものじゃないし。」
「そんなことできない(汗)俺に会うのがいやなら、郵送するから」
「ん?会うのがいやなんて言ってないよ。面倒かけたら、悪いと思っただけ。んじゃ預かっといて(*- -)(*_ _)ペコリ」
こんなやりとりをする。
頭を冷やして、酔いをさますために、一駅前で電車を降りて、ぶらぶら歩いて帰る。
あの人の家での出来事を反芻して、
(゚-゚*;)オロオロ(;*゚-゚)(゚-゚*;)オロオロ(;*゚-゚)
してしまう。次はどんな顔して、会ったらいいのだろう。流されてもいいと思った自分が信じられなかった。
翌日は朝から仕事。
体調はどう?ってメールすると、まだ熱が下がらない様子。お医者にも買い物にも行けないで、寝込んでいたみたい。
独り暮らしで病気になるときの心細さはよくわかるから、仕事終わってから、熱さまシート、飲み物、いちごを買って、お見舞いに行ってしまった。
おかゆ作って、熱測って、たばこを吸ってるのを注意してって感じで、看病もどきしてたら、抱きしめられる。昨日の今日だから、そうなってもいいと覚悟してた部分はあったが、忘れ物を取りに行く、風邪が心配っていう口実がなければ行ってなかっただろう。
その人の顔が見れなくて、胸に顔をうずめてしまう。ちゅうぶらりんだった両手を背中に回して、しがみつく。髪をなでてくれていた手は服の下にもぐりこみ、ブラの上から胸をさわる。「小さいから触らないで」と言うと、「揉んだらおおきくなるぞ」と返される。そのうち器用にブラをはずされる。「乳首たってる」と笑いを含んだ声で言う。「え、ばか。そんなこと言わないで」、恥ずかしさで真っ赤な顔をしていただろう。「小さくても、柔らかくて、弾力があるから、触りがいがある。」とか反応に困るようなことばかり言うから、ぴしゃりとほおを叩いてやる。まあ力は入れてないけど。。。
「そろそろ寝るか」ロフトにあがって、同じお布団に入る。「うっ、たばこくさい」「いちいちうるさいな」口をふさがれて、服をぬがされて、上半身を撫でたり、なめられたり。「あっシャワー貸して。」服を抱えて、洗面所に逃げ込んだ。
このウラログへのコメント
コメントを書く