- 名前
- あこ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 特になし
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絶望
2005年04月25日 22:21
メールを送った後、あいつから電話があった。
「何であいつにそんなこと言うんだよ。変に思うだろ。勝手に暴走するな。」と怒鳴られる。
わたしのことを気遣う言葉もなく、謝るでもなく、言い訳するでもなく、彼女にばれることと、自分の体裁だけを気にしてる。
あいつは終わってると思っていた、彼女は続いてると思っていた。
とりあえず嘘はつかれてなかった。
でも、わたしのこと何とも思ってなかった。
情けなくて、悲しくて、何も言えずに電話切った。
そしたら、「会いたくないなら、もう会わない。
シカトしたいなら、すればいい。話したいなら、相手するぞ。」とメール来た。
もう泣くしかなかった。
お友達に電話した。
前から相談していて、やめておいたほうがいいと
忠告してくれていた。
殴ってやりたいって、一緒に泣いてくれた。
嫌いじゃないから、流された。
好きになったから、一緒にいたいと思った。
本気になったから、あいつの心がほしくなった。
ネットの友達には相談するなよ。みっともないからな。とも言われた。
でも、共通の友達がわたしに注意してきた。
「彼女がいること知ってて、誘ったんだろ。みっともなく騒ぐな。二人を別れさせたいのか?」
続いてると知ってたら、何が何でも拒んでた。
あいつの自己正当化、ぼろぼろのわたしに追い討ちをかける。
最後にきちんと話さなきゃと思って、勇気を出して、チャットに呼び出す。
彼女に付き合ってるか聞く権利はないと怒られる。
あいつは別れてると言った。でも、彼女に気持ちが残ってるのは明らかだった。彼女の気持ちを確かめないと、未来はないから、必死だった。
詮索するなと言ったのに、勝手にしたことだから、傷ついても自業自得だ。
遊ばれたって言うけど、嫌なら拒否できたはずだ。お前だって楽しんでただろ。お互い様だ。
全然悪びれていない。
最後に聞いた。
「わたしのこと少しでも好きだった?じゃなきゃ誘わなかったよね?」
「おまえのうじうじしているところ、本当に嫌いだった。」
泣くしかできない。食べ物ものどを通らない。あれから一睡もできない。
いいようにだまされた自分がまぬけに思える。
いつになったら、涙は乾くんだろう。
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