- 名前
- 呉春
- 性別
- ♀
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- Sでもあり どMでもあり でも初めは優しく責められたい 痛い汚いはNGです
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仮面の告白 2
2007年04月19日 15:17
20歳の時、母をガンで亡くしました。そこに至るまで色々なことが有り、人生感を変えてしまいました。亡くなってから10日ほどして呉服屋から着物が届きました。倒れる前に注文していた着物でした。
初めて・・声を上げて泣きました・・その時、私は決心しました
あの時、やっておけばよかった!という後悔は絶対にしない・・やりたい!欲しい!という欲は実行する
今、わたしを動かしている原動力はこの決心です。やってみなければ判らない!これを胸に秘めてこの年までやってきました。
大学を卒業して総合商社に父の縁故で入れられました。仕事は嫌いではなかったのですが、私が目指しているものではないな・・5年で辞めてイギリスに留学しました。世界を見たい・・ここで行かなければ一生後悔する!2年ほど学校に通いその間にヨーロッパを自分の足で歩きました
留学中・・クラスメートと色々有りました クラスの中では勿論、英語です。共同作業というのが有り、チームを組まされました。それは、右隣のA(UAEの軍事法廷の判事 国に帰ると超エリート・独身)か左隣のS(サウジアラビアの銀行員・既婚)のどちらかとコンビを組まされました。3ヶ月の終わりの頃Aとあるテーマで共同発表をすることになり、授業が終ってからも逢うようになりました。それは学校であり、パブであり・・あくまでも共同作業の延長のつもりでした。
金曜日の夜、時間を空けておいてくれないか?担任の先生と君をSと一緒に招待したいから・・インド料理は嫌い?はぁん?
何だか判らないけどご馳走してくれるらしい・・彼はスーツで決めてきました!赤いバラの花束を持って・・まるで違う彼の姿に驚くと同時に、これはもしかしたら・・有りえるぞ!
食事が終わり、Sが担任を送りAが私を送る事になりました。パブに行き暫し語らいました。
UAEでの彼の生活・家族の事・それまでとはまったく違う別人のように振舞うAに参りました。
23:00にパブが閉まり、ドーバー海峡沿いに車を走らせ・・Aから告白されました。日本人とアラブ人では無理かな・・?
優しくて甘いキスでした シートを倒して朝まで抱き合っていました。私自身、信じられない展開でした。まさかAと・・
実はこの時が男性初体験でした。初体験の相手がアラブ人というのも私位ではないかしら?もう一つ・・彼の息子はコーラ瓶位あったんです。これもビックリしました。あまり痛くはなかったのですが、出血はしました。
その後、彼から招待を受けてドバイに遊びに行ったりしましたが、途中で交際は途切れました。彼のファミリーが強引に結婚相手を決めてしまったからでした。やはり相手も日本人では困ると思ったのでしょう・・
今、どうしているのかな?と思うことがありますが、思い出のページに閉まっておきましょう
今までお相手した中では、彼の物が大きさでは一番ですね!
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