仮面の告白

桜のように・・は沢山の足跡が有り読んで頂いた方の多さに本人が驚いています。コメントは拒否させて頂いていますので悪しからず
自分に都合の良い解釈をしているので、、これ以上は簡便して下さい。わざわざメールを頂いた方もいました　有り難う

こうしてブログを書いてみると書く喜びを感じます　と調子にのって告白します。

私の性に対する目覚めはかなり早かった　と思います。１０才以上年上の姉2人の影響からか大人の本を小学生の内から読んでいました。
週間明星に連載されていた、不良少女リカ　なるスケバンの漫画は隠れて読んでいました。川上宗薫の　昼と夜と　なども訳は判らないまでもドキドキする小説で暫らくは私のバイブルでした
オナニーも小学生の内からやっていました。6年生の時に１６５造農戸も始まっていました。身体は大人の女性と変わらなかった・・２４歳の姉としばしば間違われていましたから・・
当時のオナニーなどただ胸を揉んでいる位の幼いものですが、あの電流が走るような鋭い感覚は病み付きでした。オナネタはスケバンのリカがリンチにあい甚振られる場面です。自分をリカにスライドさせて、毎晩やっていました。
逝くという感覚もその頃から有りました。学校の固い椅子に座っていて、突然突き上げてくる不思議な感覚！それが連続波動で押しよせてくる・・逝く　という瞬間でした。

姉二人はお見合いで、処女で結婚して行きました。非常に厳格な母でしたから、男女の交際はもっての他でした。結婚相手は親が決めるものと固く信じていた人でした・・当時はそれが当たり前だったんです。４０年前の話しですよ・・この母が私が２０歳の時に亡くなりました。哀しい反面、これで呪縛から開放されるという思いが交錯して心のどこかで何かが動きだしたきっかけでした。

それまで私には男性経験は有りません。あまり興味も無かったし、オナニーで充分満足していました。その頃興味が有ったのがＳＭです。特に伊藤晴雨の緊縛図には痺れました。こんな隠微な世界があるんだ・・古本屋で買い求めました。これが、毎日のオナネタでした。同時に団鬼六の世界にもはまりました。

上流婦人がどんどんと裏世界にはめられていく！何も知らない顔をして実はとんでもない性癖　自分にかぶっていました。仕事をバリバリにこなすキャリアの自分と夜な夜な淫らな妄想にふける自分をリンクさせていました。
まだこの妄想と現実の中で生きている自分をはっきりと自覚しています。

こうして書いてみるといったいどんな女なんだ？と思われますね！その辺を歩いている普通の主婦ですが、、何か？
続は又書きます　まだぜんぜん告白してませんから・・