- 名前
- 呉春
- 性別
- ♀
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- Sでもあり どMでもあり でも初めは優しく責められたい 痛い汚いはNGです
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仮面の告白 95
2010年06月27日 17:11
先週、梅雨の中休みの1日 引越しをしました
前日は 徹夜で引越し支度です
というのも・・出勤前に 今日は歓送迎会で遅くなるから!!
明日 引越し・・っていうのに・・
ぶちぶち って切れました
葬式と引越しは 忌引きと一緒だろう!!
案の定 23時頃に帰ってきて 全く役にたちません
もう、目障りだから寝てよ!
寝室から直ぐに イビキが聞こえてきました
それから朝まで もくもく と 箱詰め作業です
5時位に 復活~と言って 主人が起きてきました
考えたらほぼ24時間 作業していたのですから、私もフラフラ
後は任せて 仮眠したのが間違いでした
もう・・どこに何が入っているのか?
さっぱり判りません
雑貨 と書かれた箱が10箱近く
何もかも そこにぶち込まれているのです
未だに 発見できないもの多数
犬と猫も 新居に引越しです
犬は 引越し屋さん 到着と同時に主人と車で出発
猫は 私が最後に連れて行く予定でした
猫は 家につく と言われる位 自分の環境が変わるのを嫌う動物です
ストレスに弱く 引越しの際に行方不明になる話は良く聞きます
引越し屋さん に驚いたのか 一目散に逃げていったそうです
最後まで 戻ってきませんでした
夜に迎えに来るつもりで、猫砂 水 ご飯 はそのままにしていきました
夜 家に迎えに行ったのですが、戻った形跡はありません
名前を呼ぶと 隣のベランダから声はします
ですが・・こちらに来る気配は無く、ただミャ~ミャ~と鳴くばかり
黒猫なので 全く見えません
4年半前に 野良猫だったのを拾って育てた子です
生後50日あまりの小さな小さな猫を育てました
前回の引越しでは 車のトランクに入れられて、90分近く鳴きながら連れてきました
犬と猫と鳴き笑いながら・・思い出が一杯あります
ここで野良になったら生きていけるだろうか・・
いつも私の右肩に乗ってくる子が 今晩は居ないのですから寂しい限りです
翌日 もう一度家に行くと隣の家の軒下に隠れていました
名前を呼べば 鳴いて返事をしますが、全く動きません
主人と何か網のようなものでも用意しようか・・と玄関を出ると・・
お隣の御主人が帰って来られました
昨晩 一晩中軒下で鳴いていたそうで・・
どうぞ・・屋根に上って捕まえてあげてください!!
主人が 引っ掻かれるの覚悟で捕獲に向かいました
興奮状態でパニックを起こしています
二人がかりで捕まえてキャリーバッグに入れました
もうこれで安心
新居に連れ帰り、慣れるのを待ちました
3日間 飲まず食わず ウンチせず でしたが、やっと4日目に姿を見せ始め、昨日は私の肩に乗ってきました
やれやれ・・これで引越し完了だな
今は広くなった二階でドタバタ運動会をやっています
これで野良にならずにすんだかなぁ~
主人の腕は傷だらけで・・少しは罪滅ぼしになったかなぁ~という感じです
あそこの場面で尻ごみしたら、一生言ってやるつもりでしたから・・
一番助かったのは 主人かもしれませんね
このウラログへのコメント
ウラログを読みました。
このメッセージが、姫のアドレスに届けば、幸いです。
次郎
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