- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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5th Kiyosato Part 22 ベンチに浅く腰かけたまま
2017年08月19日 00:42
ベンチに浅く腰かけたまま
股を大きく広げて
小さな布切れをずらす二人の女。
普通にしていてもパンティが見えてしまうような
ミニスカートがまくれあがり
遠い明かりでもその奥が見て取れた。
期せずして二人とも、手入れのゆきとどいた
淡い恥毛だから
ぐっしょりと濡れ、しとどに露をたらす
二つの性器がのたうち狂っているさまがよく見える。
男を誘い込む前戯のだったはずの
この即席のショウは
前回たっぷりしみをすったまま持ち寄った
2枚のTバックをしゃぶりあった瞬間から
「演技」から「本気」に変わってしまった。
川原に悲鳴と叫びが交錯し
身もだえが尋常でなくなり
やがて
「いっちゃうよおお」の合唱に収束した。
唇から外れ足元に落ちた二つの薄布の上に
愛液とよだれが降りかかり
交差して性器をせめぎあう二つのての動きが
なおも速度をおとすことなく、震えだしている。
「イク、またイク。」
「あああああ、またよ。またよおお。またいくううう。」
「おまんこがこわれるう。」
「ねえ来てえええ。早く突っ込んでよおお。」
「ちんぼこ、まんこにいい。」
「いれてえええええええ。」
「いれてえええええええ。」
だが二人の男は示し合わせたようにまだ動かなかった。
もう少し、このとんでもない痴態を見ていたかったからだ。
二人の女が、何度でもイクさまを見ていたかったからだ。
ようやくブラウスを脱ぎ脱がせ
同じようなきわどい形のブラから
乳房がこぼれだす。
もとから男たちの好みで、生足だったから
腰にまとわりついただけのミニスカートと
おそらくぐしょぐしょになったパンティだけが
コスチュームになった。
動こうとしない男たちに
ひとまず見切りをつけたのか
お互いに乳房を
もみ合い
つかみ合い
吸いあい
しゃぶりあい
爪を立てあいながら
体勢を変えてゆく。
ベンチに寝転ぶ形で
体を交叉させると
性器をかき回す手と指はそのままに
こちらの女が上になりまたがり
相手の女が下から突き上げる形をとって
いきなり太ももと性器を口元にぶつけ合う形になった。
女同士の口唇性交。
全裸よりはるかに淫らな肢体。
男女よりはるかになまめかしい姿態。
くねくねと体を絡めあいながら
またも「わめき」が始まる。
「ああ舐めてる舐めてる。おまんこ舐めてる。」
「おいしいよ。おいしいよ。おまんこおいしいよ。」
「やだああ、このおまんこの音。」
「きかせちゃお、もっともっと、おまんこのぐちゃぐちゃ」
「きいてええ。もっときいてえええ。おまんこおおお。」
「ねえいくのよ。またいくのよお。」
「また。またおまんこがああああ。」
「いくのおおおおお。」
二人とも似たような性癖だった。
一度、達するとその後は何度でもイクようだ。
すぐに絶頂に駆け上る。
何度でも果て、飛んでしまう。
「いいいいいいい。」
「いやあああああ。」
「みてえ。もっと聞いてえ。」
瞬間、二人のからだががくがくとふるえ
「ぎゃあああ」というシャウトが同時に飛び出した。
完全にイッてしまったのだ。
なのに
やめようとしないで次の形を取り出した。
おそらく半分意識のないままに
濡れた原色のTバックを片足だけ脱ぎ
むきだしになった互いの性器を重ねあう。
貝あわせ。
焦点があいまいになった眼でお互いを見つめあいながら
腰をくねらしだす。
即席のレスビアンが、期せずして完全なレズシーンになった。
狂ったように腰が上下し
愛液がほとばしりだし
互いの唇からの唾液がとびかう。
「やだあああ。女どうしがあ。」
「でも感じてるじゃん。」
「そうなのそうなの」
「クリがこすれるよお。まんこがすごいよおお。」
「いまイッたのにまたいく。またいく。いっちゃうよお。」
「ねえねえ。もっともっとおまんこちょうだい。」
「ああああああ、ねえでちゃうよ。でちゃうよ。」
「私も、私も。出る。出る。」
「おまんこからでちゃうよおお。」
「かけてえ。かけてえ。ぶっかけてえ。」
潮なのか尿なのかはっきりとわからないが
二本の水糸が
互いの性器に向けてほとばしりあった。
「うわあああ、いくううう。またいくう。」
「でてる。出てる。でてるよおお。
「だめええええええ。おまんこだめええ。」
かなりの量が噴出して
互いの性器を
互いの太ももを
互いのスカートを
互いの片足にかかったパンティを
ぬらしだすが、
ようやくイキまくった二人にはどうでもいいことのようだった。
二人、同時に達した。
瞳が焦点を失って、白眼になり
半開きの唇からよだれがたれまくり
体全体が小刻みに揺れ
つま先がとがりだすところまで
まるで双子のように同じだった。
この瞬間から、男二人が動き出した。
狂態はまだ続く…
(続く)
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