- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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5th Kiyosato Part 23 しょせんが、男を自らの性器に
2017年09月24日 10:34
しょせんが、男を自らの性器にいざなうための
プレイのつもりだった。
後にこちらの女は本気でレズにのめりこんでいったが
本来は女同士に何の興味もない、
はずだった。
なのに、男たちの眼前で
太腿を
乳房を
耳たぶを
わきの下を
唇を
濃度の濃い唾液で舐めあい吸いあって
互いをせめぎあううちに
快感がとどまらなくなり
互いのパンテイをしゃぶりあううちに
“見せつける”はずが
“のめりこみ”になっていった
「いくう」というシャウト。
「おまんこお」という合唱。
「いいいいい」というわめき。
「うわうわ」という叫び。
そして極めつけが
ほとんど意識を飛ばしたままの貝あわせ。
膨らんだ性器をこすりあいながら
愛液を撒き散らし
そして
「で。でちゃう。」
「私もおお。」
と言いながら重ねたままの性器から
あふれだしほとばしる淫水。
「おしっこしてる。あなたもしてる。」
「みてえ。見てええええ。」
「もっとかけて。もっとしちゃってええ。」
「いくよ。いくよ。」
「いくうううう。死ぬううう。」
「うわああああ」
「ぎゃああああ」
互いの下半身をぐしょぐしょにぬらしながら
最高潮に達し
からだ全体をヒクつかせ
瞳が焦点を結ばなくなり
そして動かなくなった。
このすさまじい光景と
吹きつける淫風に
男二人もたまらず動きだす。
ズボンとブリーフを脱ぎ去り
全裸になったまま、女たちが狂うベンチに歩み寄る。
佇立をむきだしにしたまま
びしょびしょになって放心している
女たちを引き剥がし、
顔面をぬらしながら
ほぼ二人同時に性器をなめだした。
そして、その口で
よだれを垂れ流している二つの唇に唾液を注ぎ込む。
一人はベンチに腰掛けたままの開脚。
一人は背もたれにもたれかかせてのメス犬の姿勢。
ようやく意識がもどった二人から
嗚咽にも似たよがり声がほとばしりだす。
「来て。来て。」
「なめて。もっとなめてえ。」
「もっとおおおおお。」
「ぶち込んで。」
「ちんぼこ、まんこにいい。」
もはや男二人にも余裕はなかった。
二人を並んで立たせて背もたれに手をかけさせ
首をこちらにむけさせ
尻をつきだせさせ
唾液をそそぎ込み
片足を抱えながら
期せずして同じ体勢のまま
まさに「ぶち込んだ。」
全裸での野合。
けだもののつながり。
レイプのような激しい性交。
四つの裸身が水銀灯の灯を受けながら
ガシガシとくねる。
「うわあ。すごいたちまんこすごい。」
「犯してええ。もっとめちゃくちゃにいい。」
「いけないの。いけないの。こんなことしてるのよお。」
「またいっっちゃう。またいくう。」
「さっきイったのに、もっといくよお。」
「ねえ。かけてえ。なかにいい。」
「おまんこしびれてる。
「おまんこおお。」
「おまんこおお。」
「いやあ。」
「いいいいい。」
何のためらいもない絶叫が響きあって
川面に吸い込まれてゆく。
この絶叫の後は無言のあえぎだけだった。
この前、期せずしてはじまった
河原での見せ合いの時をはるかにしのぐ
強烈な快感が波状に押し寄せてくる。
ペニスを呑み込んだ性器が
激しい収縮をくりかえし
奥の奥のざらざらとした感触が
射精を激しくいざなう。
もう我慢がならなかった。
「いくぞ」
「いくぞ」
ちかちかと星がとび
食いしばる歯の間からは
おめきがもれだす。
わずかに早くこちらが注ぎ込み
もう一人がやや遅れて放つ。
4人が同期してのクライマックス…
さんざん見せ付けられたあとだから
射精までの時間は短かった。
だが、射精の時間は長かった。
どくどくと放つ間も
意識を飛ばしているくせに
おまんこの蠕動はとどまることがなかった。
そのとんでもない形は石造の様に
しばらく動くことはなかった。
たがが外れた4人の強烈な恥行だった。
「じゃ、また」と言ったものの
もはや、こんなことを繰り返すつもりはない。
草むらに脱ぎ捨てられた
相手のTバックを拾い上げた。
身支度を終えたものの
まだ足元がふらついているこちらの女をつれて
その場を去ってゆく。
思い出しては女が濡らしたクロッチをしゃぶり
オナニーにふける自分が見えた…
(この章終わり)
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