- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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5th Kiyosato Part 21 高架橋下の河川敷。 連れの女の
2017年08月05日 22:19
高架橋下の河川敷。
連れの女のマンションのすぐ前で
いや前だからこそ、激しく達する姿をみせあった
あのカップルとの出会い…
淫らな再会は、香港に帰る2日前だった。
当然のように、また戸外。また河川敷。
さらに川を下った運動場の片隅だった。
ぽつん・ぽつんとおいてあるベンチが
淫行の舞台だった。
ゆがんだ4人の性行為は夜の9時ごろから始まった。
たっぷりと精液と愛液をがしみこんだ
交換したTバックを持ち寄ることになっていた。
二つの原色の小さな布を
二人の女にしゃぶらせる。
ちゅうちゅうと淫らな音を立てるうちに
ミニスカートのひざが離れてゆき
そろって開脚の度合いを広げてゆく。
少し離れたところの水銀灯からの明かりが
濃いシャドウになっているから
よくは見えないのだが、
当然のように二人とも湿りが性器からあふれだしていて
この前のように足元に流れ出すのも時間の問題なのだろう。
もはやたまらなくなったとみえて
しゃぶりあいながら二人の女が
口づけをかわし
胸をまさぐりあい
そして、ミニスカートの中に手を入れてかき回しあう。
やがて、香りだすほのかな香水と混ざった
メスのにおい。
やがて、ひびきだすぐちゃぐちゃぬちゃぬちゃという
愛液の攪拌音。
やがて、もれだす唇からの押さえきれない
あえぎとよがり。
やがて、垂れだす愛液と同期しての
ねばついた唾液。
すでに二人とも異常な高まりを見せている。
まくれあがったスカートからのぞく
4本の白い脚が
白蛇のように
ぬめりあい
のたうちあい
絡みあい
遠くの光を浴びて異様に輝く。
そこまでまくりあがれば
二人の女とも
いましゃぶりあっているようなパンティと同じような
極小のTバックをつけているのが見てとれた。
自らの行為にのめりこみながら
どんどん高まってゆくのが夜目にもはっきりとわかる。
男二人は
女二人が
壊れてゆくのを立ったままじっと見ている。
「すごいなあ」
「すごいですねえ」
考えてみたら面と向かって
声を交わすのはこれが初めてだった。
二人ともすでにスラックスの前が盛り上がっている。
たまらなくなった女にせがまれて
乱入する機会をうかがっているところまで
同じだった。
「この前もすごかったですね、おたがいに」
「でも今日のほうがもっとかもしれない」
「ここまで壊れちゃうなんて、オンナがうらやましい」
「そのとおりですね」
そんな会話を交わす間も、
視線は二人の狂態に注がれたままだ。
「ああああああああ」
というわめきと
「うううううううう」
と
いううめきと
「いいいいいいい」
という絶叫が
二人の女から飛び出す。
すわれていたパンティがひらひらと舞い落ちた。
「いいのお、イクウう。」
「わたしもおおお。」
全身ががくがくと震え
つま先を内側に反り返らせた脚が
高くなげだされたが
それでも二人の手は互いの性器を
ほじくり返していた。
まだ着衣のまま。
胸も妖しいブラにおおわれたままだ。
なのに、二人の達し方は
早く
深く
そして長かった。
しばらくしてわれに帰ると
申し合わせたように男を誘う。
「来て。来て。」
「もっとしてえ、もっとおおお。」
「おまんこして。おまんこしてえ」
図らずも
先日の繰り返しがこうして始まった…
あの高原でのカーセックスからに始まった
シーンが目に浮かんでくる。
(続く)
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