- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 君はきっと、 僕のことが好きなんだろう。 そんな君を前にすると、僕も君のことが好きな...
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【お題日記】一夜のあやまち
2017年07月10日 20:15
①私の苗字は山崎です。
ある日佐藤という苗字の友人に
電話をかけました。
電話の向こうから
「はい、佐藤です」の声。
何をてんぱっていたのか私は慌てて
「佐藤ですが山崎さんは
いらっしゃいますか?」
②以前、住友不動産に勤めていた時、
三和銀行からかかってきた電話を
転送しそびれて切ってしまい、
慌てていた時に鳴た電話に
「住友銀行です!」
って出てしまいました。
周りの人がびっくりした目で
見てました。
③先日、かかって来た電話に出たところ
「いつもお世話になっております!
わたくし、○○社の
大野だったんですが!」
④私は自治体の電話交換をしています。
日々、色々な方からお電話を頂きます。
出るなり怒ってらっしゃる方も
多いのですが、私達は
にこやかに対応しなくてはなりません。
しかし、内心ムッとした同僚Qちゃんは
「建築指導課」に換わろうとし、
「コンチキ指導課に
おつなぎします」
と元気に言いました‥‥。
⑤(Kちゃん)
電話に出る時、
相手によって、びみょうに、
「お世話になっています」と
「お世話になっております」を
使いわけていました。
先日、受話器を取った瞬間、
どちらにするか判断するのに
一瞬ためらい、
思わず口をついて出た言葉は、
「お世話になっていろ」。
⑥2002年の始めのこと。
ポルシェジャパンからの
電話をとったバイトの女の子が、
「○○さ~ん、
トルシエジャパンから
電話で~す」
⑦うちの同僚は入社当時、
出雲さんからの電話を
「○○さん、
ピグモンさんから
電話です!」
と言っていました。
⑧職場の同僚が、
坂本さんと言う人からの
電話を取り次ぐ時に出ました。
「○○さん、
ちゃかぽこさんから電話!」
⑨以前勤めていた会社でのこと。
隣の部署から
「××さん、
ゼウスさまからお電話で~す」
との声が。
取り次がれた××さんも「?」
電話を取ると、
「出牛(デウシ)さん」だったそうです。
ここの部署には、
「ネガミさん」からも
よく電話がかかってきて
電話を取りついだ彼女は
「女神さまからお電話です」
と取り次いだこともあるそうな。
なんだか神話めいた会社です。
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