- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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この男には“真夏”が似合う
2017年06月25日 05:25
おはよう \(^O^)/
遊びと本気の違いは
幽霊とかに例えると
遊びが妖怪ウオッチなら
本気が稲川淳二さん
やりすぎがホラーかな?
『妖怪ウオッチ』ってのは、遊びすぎ。
70~80年代の流行のパロディとか、『太陽にほえろ!』なんか、現代の子供たちは絶対知らんって。
だって、都庁がまだなく、あそこがまだ更地だった頃のお話よ。
旨そうな根多、ツマミ喰いしまくりの『妖怪ウオッチ』のはしたなさって、まさに無節操な遊び人って感じ。
かたや本気に例えた稲川淳二サン、今でこそ《怪談》と云えば稲川サンだが、そもそもは芸達者な芸人サン。
30年前、試しに2000本だけ作った怪談のカセットテープ。
ところが、蓋を開ければ最終的に、32万本の大ヒットになる。
これが、稲川サンの怪談への第一歩。
それ以前は、超多忙売れっ子タレント。
だが、ファンレターは貰ったことがない。
ところが怪談を始めると、返事を書ききれないほどのお便りの嵐。
怪談には、人の輪が拡がる魅力があり、やがて、稲川サンは怪談に専念するようになる。
稲川:すごく嬉しいのは、ライブには障がいをお持ちの方も沢山来てくれるんです。
相談のお手紙を戴くんですよね。
『障がいがあって、会場で声を出しちゃうかもしれない。
迷惑ですか?』って。
全然迷惑じゃないですよ。一緒に輪を作っているんですから。
声を出そうが、眠ろうが、好きに楽しんでくれたらいいんです。
毎年ツアーに来てくれる常連さんの中にね、障がいを持った男の子がいるんです。
彼は作業場で働いたなけなしのお金で、お母さんを怪談ライブに連れていくのが楽しみなんだそうですよ。
それを聞いて『ご招待しますよ』と言ったんです。
するとお母さんがね、
『そうじゃないんです。息子は稲川さんの怪談を見るために、毎日働くのが楽しいんですから』
って言うんですよ。
泣けちゃってね。
もっともっとがんばらなきゃいけない、と思うんですよ―――
怪談は、ただ“恐い”だけではダメ。
“怖・楽しい”が稲川サンのモットー。
ゾクッとするけど、ワクワクが止まらん、ってのがやりたくて、人生楽しむために、怪談に真剣に取り組む!!
……ねっ。本気でしょ。
男と女だって、出会いはトホホだったとしても、結局は永続きしたなら、そこに本気がある訳で。
ゾクッとするけど、ワクワクがよゐんで、ゾクッとして、ゾゾゾゾばかりじゃ、ホラー映画ならまだしも、男女間ではやりすぎになるべさ (; ̄ー ̄A
このウラログへのコメント
> くっきぃさん
いや“怖・楽しい”って
やっぱり 怖いが大事で
だから アレも必要だけど
アレだけじゃ終わらない.
“怖い話という楽しい夢”
ってのが 稲川サンの真骨頂
すっごくわかりやすぃたとぇでした(*´艸`)
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