- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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10th Shinjuku Part 13
2017年02月02日 20:56
いつものことだったが
休憩が必要なのはこっちの方だった。
女のほうといえば
なんのてらいもなく駆け上がり
まっすぐにアクメに達するのだが
欲望はとどまるところをしらず、
われに返っては、またイくことを求め
わめきながら…
愛液を撒き散らしながら…
おまんこを痙攣させながら…
何度でもせがんでくるのだ。
若いくせに熟女の淫乱さと
恥をしらない大胆さと
強烈な性本能を備えている。
ダッシュボードに置かれた
濡れた紫の極小の下着が
よく晴れた日ざしを浴びている奇妙な光景。
上半身は普通の服装なのに
下半身は双方とも
濡れた性器を露出させている卑猥な光景。
激しく果てた後も
まだ脚を広げて性器をかき回し
次のアクメを求めて
あえぎと「おまんこ」が響く空間。
日ごろの
仕事に集中する姿からはうかがえない
淫乱なメス犬のような行為が続く。
こちらのペニスがようやく硬度を増し
再び挑むことが可能になるまでに
指を激しく動かし
愛液とよだれを垂らし
「おまんこおお」と叫んで
こちらの回復ぶりを横目で確認しながら
少なくとも三度はアクメに達していた。
もう肩で息をつくほど
イきまくっているのに
なお、行為を求めて
突き出したペニスに襲いかかってくる。
さっき射精したばかりで
まだ乾いていないぬらぬらとしたペニスを
びちゃびちゃという音をわざとらしく立てて
舌を巧妙に使い出す。
激しい痴態を見せられて
大声の痴語を聞かされて
いつもよりはるかに早い時点で回復したペニスを
狂ったように吸い始める。
そして、吸いながらこちらに性器をさらし
愛液を噴き出させる。
またもすごい速度で
波が襲い掛かってくるので
強めに髪の毛をつかんで行為を中断させた。
さもなければ、また射精してしまいそうだった。
この激しさで今度果てたら
回復はもう不能かもしれない。
この中断が不満だったらしく
「いや。どうしてよ。」
といいながら、シートによこ座りになって
片足をシフトレバーに投げ出し、
スカートを完全に捲り上げて
完全にむき出しにした。
愛液でべたつく性器が大きく花開き
ウインドウ越しの陽光が
妖しい陰影をつくる。
中断のかわりに
舐めることを要求しているのだが
これでは外から行為が丸見えになる。
だが、もうそんなことは
二人とも気にならなくなっていた。
シートの前
両足の間に大きなシミができていたが
横座りになったためにシートの横にも
愛液がぼとぼとと垂れはじめている。
あわいヘアに包まれ
かすかにメスの香りをたたえた
その桃色の沼地に顔をうずめる。
舌をフルに使って
嘗め回す。
吸う。
噛みつく。
こちらの頭のうえでまた泣き声が響きだす。
「そうよ。まんこなめてるのよね。」
ぐちょぐちょ。
「垂れる。垂れる。おまんこからおつゆ。」
びじょびじょ。
「おいしい?おまんこ女のおつゆおいしい?」
じゅるじゅる。
たっぷりと分泌された愛液を口にふくんで
頭を上げると女の口に注ぎ込む。
「ふぐっ」とうめいてごくりと飲み込むと
この行為がよほど過激だったのか
このキスだけで痙攣が始まる。
すかさず、右手の中指と薬指を差し込んで
ぐりぐりとかき回すと
さらに愛液を大量に噴出させる。
窓にぶつけるように反り返った体が
ビクンと硬直する。
これまでの数倍深く達したに違いない。
愛液の量と痙攣の激しさがそれを物語っていたし
自分を取り戻すまでにも
ずっと多くの時間が必要だった。
ほとんど気絶状態になっている女のまつげが
陽の光に輝いているさまが奇妙に美しかった。
だからやさしくキスをする。
舌をからめて吸いだすと
しばらくしてようやく反応が返ってきた。
そして、復帰後最初の言葉もすごかった。
「うれしい。すごい。でも、もっとほしい。」
「どうしたの?激しすぎない?」
「もうじき会えなくなるから何度でもしたいの。いや?」
「いやなわけないでしょ。」
そういって口づけを交わしながら、また性器をなぶりだすと
再び洪水状態になってくる。
「ホテル、行こう。」
「いや、ここでしちゃおう。したいの、いま。」
そう言うとペニスに爪を立てるとしごきながら
憑かれたように唄いだした。
「これ、ほしい。これまんこにほしい。」
「太いのでついてほしいの。」
「奥までいれて。まんこかき回して、これで。」
「ぬらしちゃう、私のおつゆで濡らしちゃうの。」
「おまんこ女ていっぱい言ってね。」
「また飲みたい。精子呑みたい。」
「スカートにかけて。顔にもかけて。」
「まんこから、おつゆがでてるよお。」
「ぼとぼとでてるよお。舐めて、舐めて。」
「来て、来て。今来て。」
「刺して。入れて。つっこんで。」
「うわああ、まんこいい。まんこおおおお。」
わめき散らす言葉と言葉の合間では
二人の指が入れ替わり立ち代わり性器をかきまわし
不自由な姿勢で互いの性器をなめあい
首、
唇、
耳、
髪、
うなじ、
わきのした、
乳房、
臍、
背中、
ふともも、
アヌス、
ふくらはぎ
足首、
足指
など
ありとあらゆる性感帯を刺激しあった。
そしてシートバックをフルリクライニングして
ペニスをつきだし
そのまま助手席の女に挑みかかる。
次々と淫語を吐き続けていた女も
うれしそうに脚をひろげ、
ぐしょぐしょの性器に
ペニスを迎えいれると突き上げてきた。
相次ぐ恥戯の狂演に興奮が急速に駆け上がる。
それは女も同じだった。
「来て。来て。入れて、出してえええ。」
意味不明な言葉をわめきながら
二人で急速にかけ上ってゆく。
さざ波が、
大波に変わり、
高波になる。
そしてクライマックス。
「い、いくぞ。」
「いい、おまんこおおお。」
シートに折り重なった二人の体が
同時に激しく痙攣する。
強烈な快感。
アクメの完全な同期。
目の前が真っ白になりかかる。
寸前、ようやく性器から抜き去ると、
ルーフに頭をぶつけながら
体をスライドさせて
女の口元にどくどくと吐精した。
白いぬるぬるする精液を
女は口をあけて受ける。
少し飲み込むようにしたところで
今日何度目かになる悶絶。
ピンクに染まった顔に
白い精液がアクセントになったままだ。
崩れるように運転席に戻ると
はあはあと息をついた。
車内は性交の生臭い香り。
エアコンをフルにしても
汗はなかなかひかなかった。
乱れたとは言え上半身は着衣のままだから
表を通りがかるごく少数の人たちは
こちらに気づくこともない。
ごく普通の、何の変哲もない夏の情景のなかで
こんな淫靡なことがくりひろげられていた。
そのギャップが激しい興奮と狂気の遠因なのかもしれない。
二人ともようやく意識が戻ってくる。
そしてまた、過酷な要求がはじまった。
「すごかった。さっきもすごかったけど、いまのも。」
「ねえ、おまんこおかしいよ。まだほしい。」
「休んだら、またしたい。ホテル行ってもう一度ほしい。」
そんな、と思いながらも、
それも良いかな、と思う自分にも驚いている…
(続く)
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