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趣味は読書、番外、蔵書の意味或いは意義

2016年09月25日 05:42

数年前、事情があって中学一年から持っていた蔵書を、ほぼ全て手放した。多分、文庫で1300冊くらい。約35年で、そのくらい。年に37冊、月に3冊くらい読んだ計算になる。印象としては少ない感じ。
これからの目標は、失われた蔵書の回復と、新刊を読むのを並行していくこと。
いくらネットが発達し、電子書籍が普及しても、気まぐれには対応出来ない。
ただ、何となく本棚を眺め、手にした本を拾い読みする。
ふと頭をよぎった文章を、蔵書から探す。ただただ、手に取った本の感触や匂いを感じる。
他にもあるが、一種フェティッシュな面も含めて、蔵書を手元に置いておく理由である。
見本としては、京極夏彦本棚が素晴らしいと思う。

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