自己紹介。　そして昔話。

大学の音楽系クラブの先輩に「ジェリー藤尾に似ている」と言われ、それが元で現在「ジェリー」を名乗っています。しかし、当時もジェリー藤尾は第一線のスターというわけではなく、知る人ぞ知る状態だったはずですが。しかも当の先輩も若いくせによくも僕の顔とそっくりなぞとすぐに言うたものだ。

髪の長い女性でした。4年生は雲の上の存在だから、僕から気安く話しかけることは出来なかったけど、あちらからは色々と良くして頂きました。親切にジャズの奏法などを教わったり、僕は初めての一人暮らしを始めたばかりだったので、買い物など生活の情報なども教えていただきました。

ある時パート練習で隣に座った先輩の髪の毛が、何かのきっかけで僕の顔に降りかかってきたことがありました。焦りました。大事な先輩に「女性」を強く意識してしまいそうで。とても柔らかな髪だったのですが、冷たい風と微かな音を巻き起こして僕の顔を軽く打ったその感触を今も覚えています。せっけんシャンプーを使っていたと言う、その香りも。


そして、今の僕です。重い楽器を何年もぶら下げ続けた結果として、首ばかりが太くなりました。肩幅はむしろ狭く顔も小さめな僕の首が妙に太いために、鏡を見ると我ながら「なんか変」です。

胸板は厚いです。身長と体重はプロフィールの通り。数字だけ見ると中肉中背です。腕もそれほど太くはないが、重い電線を運んだり、つかんで検査する日常のおかげで腕力は結構あると思います。
体重50ｋｇ前後の女性なら、「たかいたかい」が出来るかもしれません。リクエストがあればですが。

天パーで、オデコが広いです。普段は眼鏡です。

自己紹介の項目は、どうもショボイ男の人物像ですね。
あまり期待させても申し訳ないから、まあこんなものでひとつよろしくお願いします。あと、2月25日にどなたかとお会いしようと募集しかけて、やはり止めます。納期間近い仕事を片付けることにします。