女性ダンサーに萌え

先日、ダンス交流会のためにワタシの所属するバンドが演奏しました。


綺麗に着飾った紳士淑女(いずれも40歳台以上の方々)が、我々の演奏する曲に合わせて踊ってくれたのですが、髪をアップにした女性が多い中で、何人かはダウンスタイルまたは後ろに束ねた髪型でした。

彼女たちがターンを決めると、翻った髪が舞う様はとても美しくて、相棒の男性へ嫉妬を覚えます。女性の肩に回した男性の手に降りかかる髪の罠に、ワタシも絡みとられてみたいと強く願いました。悩ましい香りと共に顔前を掠める鞭のような髪に、ワタシもいっそ打たれたいのです。　

思わず演奏への集中が途切れてしまった。

ところで、ワタシよりも年上の女性の多い中で、ひときわ目を引いたのがいつもダンスの会場で見るオダンゴ頭の女性。「うなじ」の美しさは格別です。今までは「うなじ」に興味など持ったことは無かったのに、艶やかな髪を纏め上げたそのライン、そのシルエットは最高の美を感じました。

あの髪を解いたらどんな長さなのだろうか･･･。首から肩への程よい筋肉を帯びた何とも愛嬌と色気の有る肉体。脚も綺麗です。細すぎないし、ふくらはぎのこれまた程よい張りが、素晴らしい。


ワタシもダンス・サークルに入ろうかな、と今マジで思いました。